小学生のトラブルって本当に良く聞かないとわからないんだよ
今回の「傘で殴られた」の場合、いろんなパターンがある

・友達同士でふざけていて、それが偶然隣を通った子にあたる→謝罪させ、振り回さない指導をする
・いじめてやろうと思って意図的に傘で叩く→叩いた方と話し合い、きちんと謝罪をさせ、二度としないように指導する
・当時者同士がふざけていたら頭に当たったので叩かれた気持ちになる→両方に指導が必要
・傘で叩かれる前に言葉で「○○って変な顔してるよね」とか「ばーか」とか挑発があった
→傘で叩いたほうには暴力行為への指導、叩かれた方には暴言行為への指導
・叩かれていないのに(ちょっと触れた程度)で大騒ぎする→大騒ぎする子への心のサポートをする


一方的に乗り込んでいって、児童の顔を殴っていいわけない