https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202010/0013792493.shtml

兵庫県尼崎市内の自宅に解雇を告げに来た同僚を突き飛ばして軽傷を負わせたとして、
尼崎北署は18日、傷害の疑いで男(46)を逮捕した。

逮捕容疑は17日午後9時20分ごろ、同市内にある社員寮の集合住宅の通路で、
会社員男性(34)の胸を手で突いて転倒させ、右足首を捻挫させた疑い。
調べに対して「相手が先に胸ぐらをつかんできたから振り払っただけ」と供述した以外は黙秘しているという。

同署によると、被害者の男性と上司ら数人は、解雇を告げるために男の自宅を訪問。
男は玄関で通告された直後に激怒したという。