大阪都構想の「危険性」 130人学者会見
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(都構想が有用だという結果を出したのは維新の言いなりの嘉悦大学の学者であることに注意しましょう)


大阪都構想は「思いつき」を何らの検証・討議のないまま、あたかも大阪が東京都と並ぶ発展をと
げるかのような幻想をふりまく非科学的なものであり、「構想」の名に値するものではありません。
(三星昭宏/近畿大学名誉教授、交通計画学、福祉のまちづくり学)

大阪都になれば大阪市は解体され、4つの特別区に分割され、大阪市はなくなり、元には戻ることは
できません。大阪市がなくなるのです。特別区の役所へと今でも少ない職員も再配置され、・・・
住民サービスは確実に低下します。(田結庄良昭/神戸大学名誉教授、地質学)

“・・・「詐欺・瞞着・詭弁・恫喝・利益誘導」などあらゆる「大衆煽動」を大阪維新の会は繰り広げています。
この政治集団にとって,「大阪市廃止」の実現が唯一の政治目標であるがゆえの行為だからでしょう。”
(桜田照雄/阪南大学教授、経営財務論)

“大阪市の「解体」は大阪市の持っていた権限や財源の府への集中を進める一方で、やせ細った特別区を
つくることになる。後戻りできない拙速な選択をすることのないよう、大阪市民に期待したい。”
(西寺雅也/名古屋学院大学元教授、自治体経営学)

“「大阪都」構想は、一見、何かやってくれそうな期待をもたせますが、大阪市から税金を吸い上げてやろうと
している成長戦略がカジノ誘致のためのインフラづくりとは・・・大阪都構想は大阪市民の未来づくりを破壊すると
考えます。”(by西村弘 関西大学教授(交通論))

大阪市を解体する大阪都構想は、財源の低減により、・・・市民の暮らしを困難にする。2重行政による弊害が
過度に喧伝されるが、根拠はない。大阪の地盤沈下は、東京一極集中によるもので、都構想によって解決できる
ものではない。(山口英昌/大阪市立大学教授、食環境科学)
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