先日藤井教授のシンポジウムで興味深い話がありました。
2015年の前回の投票で「大阪市が廃止される」ことを知っていた人はたった8.7%。ただ、その8.7%の中で反対した人は90%。

上記は維新も知っています。理解が進むと反対されますから、維新は説明しません。質問も受け付けません。説明会の動画は全消ししました。

コロナを理由に説明しないことが正当化される今は、大阪市を廃止する将に絶好の『機』、ラストチャンスなのですよ。

維新に対して「都構想よりコロナ対策を!」と要望しても無駄です。維新にとってコロナは味方です。神風邪なのです。

そして今日、コロナの感染者が3桁になりました。