都構想
大阪市以外の住民には関係無い事だと思ってる馬鹿も多分多いだろうから
簡単に小学生レベルで書いておくと

例えば
大阪市が鉛筆280本を業者から買う 1本10円とすると2800円
大阪府が鉛筆600本を業者から買う 大阪市より買う数が多いので単価は下がって1本9円とすると5400円
合計でかかる費用は8200円

これって効率が悪いから府市まとめて880本買った場合
さらに単価は下がって1本8円とすると7040円 なんと1160円も安く買えた

大阪市の分 2240円 560円安く買えた
大阪府の分 4800円 600円安く買えた
つまり、浮いたそれぞれ560円、600円分で大阪市や大阪府は別の住民サービスができるわけ

広域行政を府に一本化する事でその分安く事業を発注できるから
大阪市(特別区)も大阪府も歳出削減が出来る
浮いた予算は住民サービスにどんどんまわせるわけ
大阪市以外の大阪府民にとってもとても恩恵のある都構想