【兵庫】たつの市が被差別部落の実態調査 「地区内外の結婚が多数の今も、結婚差別がみられる」「部落差別の根強さがうかがわれる」 [樽悶★]
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全国に先駆けて部落差別の解消を目指す条例を制定したたつの市で、被差別部落の実態を調べた調査が行われ、差別が払拭されていないなか、住民の高齢化や収入面の不安定さが明らかになりました。市は、対策を進めるための基本計画の策定に役立てることにしています。
たつの市では、平成28年の「部落差別解消推進法」の施行を受けて、全国の自治体に先駆けて条例を制定し、被差別部落がある11の地区で去年、生活の実態などを調べる調査を行いました。
その結果、地区では、若い人たちが転出する一方、転入者が少ないことなどから、60代以上のみの世帯が42%と市平均の37%より高く、26年前の9%に比べて高齢化が急速に進んでいることが明らかになりました。また、就労先が10人未満の小さな職場がかなり多く、年間の収入が300万円未満の世帯が77%に上りました。これは、国の調査では市の平均が37%となっていて、調査では地区内の収入面の不安定さも浮き彫りになったと分析しています。また人権意識の調査も行われ、「結婚などをめぐって差別が払拭されてない」としています。
調査を分析した上杉孝實京都大学名誉教授は「就労面の改善や社会全般での差別意識の払拭が課題だ」としています。
※省略
たつの市は、合併前の旧龍野市の昭和48年に、行政と市議会議員や自治会長などさまざまな人たちで構成し、市の教育委員会に事務局を置く「民主化推進協議会」を設立し、部落差別の解消に目指した啓発や教育などを進めてきました。しかし、市によりますと平成27年以降、被差別部落の出身者をめぐる人権侵害、旧同和地区についての問い合わせやインターネットの書き込みが相次ぎ、たつの市では、国の部落差別解消推進法が施行されたのを受けて、「部落差別の解消の推進に関する条例」を市議会で議決し、おととし4月に制定しました。
※省略
調査を受けて、審議会は、部落差別の解消や地区への支援策を盛り込む基本計画の案を作ってたつの市長に答申し、市が計画を決定することになっています。たつの市の担当者は「対策を進めるためにも地区の実態を知ることは不可欠で、具体的な施策を作る上で一歩進んだ」と話しています。
※省略
今回の調査は、2年前に制定された「部落差別の解消の推進に関する条例」に基づき、大学教授や校長会や自治会の会長などでつくるたつの市長の諮問機関の「部落差別解消推進審議会」が去年、3種類行いました。
調査は、人権意識を調べるために、まず市全体で無作為に選んだおよそ4,000人を対象に行い、およそ1,500人から回答を得ました。また、市内で被差別部落がある11の地区の住民およそ3,000人を対象に調査も行い、およそ700人から回答を得ました。そして、生活の実態を把握するために地区に暮らすおよそ1,200世帯の世帯主を対象に別の調査も行い、368人から回答を得ました。
人権意識は、市全体と対象の地区に暮らす人たちの違いについて、生活実態は、26年前に行われた調査と比べられるようにしました。その結果、人権意識をめぐっては、市全体の調査で、親しくしている友人などが対象地区の人であることがわかった場合、同じように親しくつきあうと答えた人が84点3%いました。また子どもが対象地区の人と結婚することについて、「子どもの意思を尊重する」が38点2%、「仕方ない」が28%となった一方、6点5%の人が「させない」と答えています。
結果について、審議会は「地区内外の結婚が多数になっている今も、結婚差別がみられる。若い世代でもためらいが少なくなく、部落差別の根強さがうかがわれる」と分析しています。
また生活の実態では、地区内で、60代以上のみの世帯が41点8%を占め、市の統計による市全体の平均の36点8%より高く、26年前の8点9%に比べて高齢化が進んでいるとしています。
また仕事をしている人の比率、「就労率」は、65歳未満の人が86点3%で、全国の労働力調査のおよそ78%と比べて高く、65歳以上の高齢者でも「就労率」が33点5%と全国のおよそ26%に比べて高くなっています。ただ仕事をしている人の比率が高いのにもかかわらず、年間の収入は77%の世帯で300万円未満と、国の調査で37%となっている市平均を大きく上回っています。これについては、就労先が10人未満と答えた人が45%にのぼり、市全体の27%に比べて大幅に高く、地区では、零細企業など小さな職場で働く人がかなり多いことがわかり、審議会は収入面の不安定さが浮き彫りなったと分析しています。
10月19日 19時41分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20201019/2020010297.html
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20201019/2020010297_20201019193824_m.jpg >>1
ここ田舎やのに意外に若者多いんだよな
あと豊岡も そら「私達は差別を受けていまーす!! かわいそうでーす!! 差別を受けていまーす!!」ってアピールする奴と結婚したくはないだろ
・・・高校教師である彼女は、部落解放奨学生の合宿に参加してみることにした。
同部屋の女生徒が鏡に熱中のあまり、午後のセッションに遅れそうになった。
「 集合に遅れるわよ。 鏡を見るのが好きねぇ。。。 」
と声をかけたところ ( 多少は刺々しい言い方だったかもしれないが )、
十数名の奨学生から
「『 化粧ばかりしている 』 と言っただろ 」
と詰め寄られ取り囲まれた。
「 部落差別を受けているこの娘の苦しみがわかるのか?」
「 蔑視教育!」
「 管理教育粉砕!」
など、その糾弾は深夜2時までも続いたという。
翌朝、女生徒はケロっとした調子で
「 ごめんね。 先生も苦しい思いをしてきたんやね 」
と謝ってきた。
実はその女性教師も被差別部落の出身だったことを、
見かねた誰かが女生徒に告げ口したらしいのだ。
女性教師は 「 これは一体何だ? 」 とその場でへたり込んでしまった。
集中砲火を受ける中で、敢えて正面から受け止めようと懸命に対応したのだ。
口が裂けても
「 私も皆と同じ部落民なのよ 」
とは言わないと決めていたからだ。
怒りと批判の対象ですら、
同じ部落民とわかった途端に皆兄弟姉妹・・・こんなものが優しさと温もりなのか?
部落解放運動の、怒りと批判の矛先にあるものは、一体ぜんたい何なのか!?
体から力が抜け、彼女は深い悲しみと怒りに包まれた・・・
〜 小浜逸郎 「 弱者とはだれか 」 PHP新書、110ページ
● 同和特権の一部 〜 小浜逸郎 「 弱者とはだれか 」 PHP新書、104ページ
小学校入学時支度金 5万7千円
小学校特別就学奨励費 毎年2万8千円
中学校入学時支度金 6万1千円
中学校特別就学奨励費 毎年3万8千200円
中学校卒業時進学支度金 9万5千円
高校入学金 20万円
高校奨学金 毎月8万円
高校卒業時進学支度金 10万7千円
専門学校・短大・大学入学金 35万円
専門学校・短大・大学奨学金 毎月8万円
専門学校・短大・大学通学用品等助成金 毎年3万6千円
※ 運転免許取得も 「 職業補助事業 」 として費用全額が支給。 しかも試験に何度落ちても、その度に支給!!
※ 大学浪人中の予備校生にも大学同等の奨学金が支給
※ 奨励費・奨学金は建前上 「 貸与 」 となっているが、事実上の給付 ← ★★★
( 京都市のみ、住民訴訟で2007年9月に 「 事実上の給付 」 を違法とする判決が確定 )
部落解放同盟は、民団や日狂組と同様、ミンスを必死にささえています
>>9
そりゃ都心部に比べたらな
でも「えっなんでこんなとこに」ってインパクトあったわ この地域零細企業ばっかやから
姫路も安いけどそれより西はもっと給料安いから 怖いからだよ
差別利権ヤクザが嫌なだけで穢れているとかそういう理由じゃない 東京なんかと比べて、関西は、大阪ですら人の入れ替わりが緩やかだからな
東京なんか出入りが多くてあっという間に分からなくなる まじかよ去年まで住んでたわ
まあ良くも悪くも田舎ってとこだったけど >若い人たちが転出
日本国憲法はなんら束縛をしていないからこいつらが正しい 何かあれば「差別だ!」「部落だから差別してるのか!」と言い出す人達が多数いる街に引っ越しを考えるわけがない
ありもしない差別を生み出す事で収入を得てるんだろうけどそろそろ限界なんじゃない?
だって解同の主張するような差別はないどころか逆差別で特権だらけじゃないか >>7
赤穂あたりもやばいのけ?
あそこらへんに住もうかなって思ってるんだが 制度上存在しないんだからお前らこそ全員えせ同和ですよと たつのってレザーでちょっと有名よね?
皮革業との関わりってほんとだったのか 共産党「世の中が豊かになれば部落問題はなくなる」
まこのひとらは豊かの基準から金銭面が抜け落ちてるんだろうけど。 じゃあ俺が結婚できないのも部落のせいだったのか…
どこに住んでるかなんて聞かれたこともないけど😭 安定のカンサイ
江戸時代のブラクサベツが今も生活の柱 公務員としての地位が保証され住居も車も支給されるって
ヨーロッパじゃ「貴族」と呼ばれる階級だよな 被差別人は元の日本人だと言われる
一方カンサイ人は帰化人 >>20
その通り
多くの日本人は本当の奈良を知らない 実態調査なんかやるから
「へー、ここが被差別部落なんだ」と
知らない人にまで宣伝することになる カンサイ人という超被差別民族に妬まれたのが被差別部落民 今調べたんだが奈良県の面積の半分ぐらいを「村」が占めてそうだな 田舎は暇やからなあ
そんなことくらいしかやることがないんよ こんな知らないことをニュースにするから
差別が広がるんじゃねwwww 都会以外では部落じゃなくても、少なからずは差別がある
部落解放同盟は飯の種だから声がデカくてしつこいだけ むかしむかし、月曜の午後8時
夏だと、窓が全開でどのテレビ番組を見ているかすぐわかる
被差別部落を歩くと大半の家から水戸黄門の歌が聞こえた >>57
奈良は半分村なんだな
でも村のところって結構財政が豊かだから変えないままだと聞いたことあるけど >>31
その辺ってどこまで影響あるんだろ。
例えば革靴のリーガルやスコッチグレイン、馬の鞍やバッグのソメスサドルなんかは皮革扱っていても無関係でしょ? 奈良は都があって水平社発祥の地
同和改良住宅が新築戸建てという豪華さ >>60
うちは被差別部落だったのか
知らなかった... 今被差別部落って言うのも同和地区って言わないと怒られるんじゃないの?NHK >>60
水戸黄門が何の関係あるんだ?
なにかのネタ? >>62
パイロットが扱っているソメスのペンケースは高くて手が出せなかった・・・ 耐え難いほどの差別に苦しんでるなら、関東や東北に移住しろよと、同和地区のやつに限って地元に残ってるじゃねえかよ 弥七は忍びだから被差別地区の人なのかも
結婚差別でお銀と一緒になれないのか 結婚相手はともかくその家族が差別受けたって根強い感情持ってるから家族同士の付き合いがどうしても
うまくいかない。 >>61
吉野郡南部ならダムである程度固定資産税が入ってくるかと。 >>45
それな
若い奴なんか言われなきゃそんなこと誰も知らないのに
「なんちゃら厚生館」とか建ててここが曰く付きの土地ですよって宣伝してる 当人や家族親戚に、犯罪者や無職、反社会的組織の構成員がいる割合も調べてみたら?
そこに未婚者が多い理由があるかもよ? そら差別は無くしたくても
文化は残したいからじゃね?
職能とか食文化とか
蛇料理とか残したいじゃん
適当だけど >>8
おまえらなんか最近は生ぬるいな
どうしたんだ?
昔のヤカラっぷりはどこいった? 東日本の田舎とかでもいらぬ誤解されたくないから部落を名乗らなくなってる グンマーみたいなのは
単に壊滅すればいいわけじゃないからな
前時代の貴重なサンプル たつの市は皮革加工が盛んであった
天使の羽のランドセルで国内トップのセイバンもたつの市に本社を置く優良企業
他の同和地区とは違って真面目に働く人が多くて自立してる気軽する >>65
被差別というけど差別されてなければ
被差別部落とは言えないと思うんだよね
誰もその地域のことを知らなければ
被差別部落は被差別じゃなくてただの
部落だよね >>60
夏休みの朝、集団でラジオ体操してるのをみた記憶 >>73
関東東北はアズマエビスやから論外
京や畿内以外カスという地域差別は根強い 定期的に差別だと蒸し返ししないと
メシの種に困るからね
人権と言う打出の小槌は大切にしないと >>85
土屋鞄の方が好きだな
ソメスは皮が硬くて好きじゃないよ そういう意味のない調査をすることこそが
どこどこが部落だと行政が公式に認定して固定化することになって
結局は差別を固定化する 関西生まれの人間は、被差別部落が今も治安悪くて近付きたくない地域だと知っているからな
そら結婚差別はあるだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています