弥生人の話が抜けてるw
弥生人は、大規模水田耕作と共に九州北部から全国に広がった。
吸収邪馬台(やまと)が、多分、弥生人と縄文人の混血。

出雲は縄文系が濃いが、因幡のしらうさぎ(=新羅人)に有る様に
新羅系渡来人を囲い、ワニ(わにん・倭人)交易ルートで鉄を入手。
一方、奈良は百済との繋がりで鉄を入手、2世紀末(漢末混乱期)の
倭国大乱に勝利し、列島の新覇権国にのし上がった。
それ以降、百済系渡来人が畿内を中心に沢山来ることになる。