毒素などを取り除いた、まだ生きてる状態のウィルスの生ワクチン
ほぼ死んだ状態にした不活化ワクチン
他にもDNAワクチンとか色々出てるみたいだが

ワクチンとは疑似感染によって獲得免疫を得るシステム
初感染の場合はN細胞は5日ぐらいから始動し、B細胞の抗体に関しては1週間ほどかかると言われてる
抗体は数ケ月で消えても、記録細胞が保存され
これらをもっと早い段階で育成してくれる
例えウィルスが変異しても、交差免疫によって獲得免疫が育成する事もあり
感染しても重症化を防ぐ役割を果たす
感染によって獲得免疫を得るのと、疑似感染のワクチン投与には差がある
不活化ワクチンはウィルスによって汚染された細胞を抹殺するキラーT細胞は育成されない