菅総理やそのブレーンの竹中平蔵さん(や松井さんなど維新の会)が進めようとしているスーパーシティ特区に、
都構想成立後の大阪が選ばれると、
「特区内の大阪の規制は取っ払らわれ、大企業や外資が参入しやすくなり、
水道など大阪の公的な資産や業務をそれら大企業や外資がしゃぶれるようになる。

また旧大阪市にたくさんある中小企業は、大企業や外資と『ルール無用』のガチンコの競争を強いられ、
体力もお金も無い中小企業は大企業や外資には太刀打ち出来ないので、バタバタと倒れていく。
それで雇用を失う人たちや貧困・低所得層の人たちが増えて多くなり、
大阪はスーパー貧富の格差社会になっていく」
だろうな。

そのように竹中平蔵さんや菅総理や維新の会が大阪をしていく時に、
「邪魔な存在なのが、『大きな権限(力)や財源(お金)を持つ政令指定都市』の大阪市」。

大阪市は自身が持っている大きな力やお金を使って、
『大阪の地域や社会、その地域や社会をぶっ壊していく』竹中平蔵さんや菅総理や維新の会から
『大阪の地域や社会、その地域や社会で生きている人たちを守れることが出来る』のでね。