『右派のチャンネル桜』も反維新です。

維新の会は、
『(大阪の)地域や社会、その地域や社会で生きている人たちをぶっ壊しても、
経済さえ回れば良い』
と考え方やイデオロギーを持っているからね。

それは『(大阪の)地域や社会、その地域や社会で生きている人たちを保って守ろう』としている
『地域保守』『経済保守』※のチャンネル桜の人たちとは「相反する」考え方だからね。

※伝統的に「保守」とは『地域保守』『社会保守』のことを言う。

だから、実は『日本共産党も保守』なんだよね。
日本共産党も「これまで地域や社会の中で弱い人たちを助けたり支えたりして来ていて」、
右派のチャンネル桜の人たちとは考えやイデオロギーは違うが、
彼らと同様に日本共産党も『(大阪の)地域や社会、その地域や社会で生きている人たちを保って守ろう』
としている『地域保守』『社会保守』なのでね。

つまり、保守とは「左右の考え方やイデオロギーに関係無く」、
『地域や社会、その地域や社会を保って守ろう』とする人たちのことなんだよね。

対して、都構想を推進しようとする維新の会や竹中平蔵さんや菅総理は、
『経済さえ回れば、地域や社会、その地域や社会がぶっ壊れても良い』
という『経済保守』になるよ。

つまり、都構想の住民投票とは、
『保守同士の闘い』
『経済保守VS地域保守・社会保守(保守)との闘い』
になっているんだよね。