0001ブギー ★
2020/10/21(水) 20:28:48.25ID:qCTnTJTe919日午後2時ごろには、東成瀬村椿川の沢で、キノコ採りに出かけた同村岩井川の会社員、谷藤亮二さん(67)が死亡しているのが見つかった。横手署によると、谷藤さんは18日午前8時ごろ1人で入山。親戚を通じて遭難届を出した妻によると、キノコ採りは久しぶりだったという。
現場は「ぽよよんの森オートキャンプ場」から南東約1キロの陸橋付近。陸橋の横は急な斜面になっており、署は谷藤さんが斜面を滑落したとみている。
19日午後0時半ごろには由利本荘市鳥海町猿倉の山林で、キノコ採り中の同市鳥海町上川内の無職、佐藤由夫さん(68)が山の斜面を滑り落ちた木の下敷きになり死亡した。
由利本荘署によると、佐藤さんは19日午前11時ごろに知人と2人で入山。倒れていた直径約40センチ、長さ約7メートルのブナの木が滑落し、巻き込まれ2メートルほど滑り落ちた。県警ヘリで市内の病院に搬送されたが約2時間半後に脳挫傷で死亡した。
一方、採取した毒キノコを誤って食べ、食中毒を引き起こす例も相次いでいる。15日には秋田市内の女性が採った「ツキヨタケ」をカンゾウタケと間違えて食べ、男女3人が嘔吐(おうと)や頭痛などの症状を訴えた。
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