あまりにもマスク着用率と感染数が逆相関なもんだから
マスクは感染を広げて抗体獲得できるメリットがあるとか
皮肉書かれてるぞ

943 名前:ニューノーマルの名無しさん :2020/10/26(月) 22:59:30.86 ID:dox37kkU0
https://www.facebook.com/100003935917860/posts/1827079544099892/?extid=0&;d=n

このヨーロッパ各国のマスク着用率の推移のグラフを見る限り、感染拡大初期の3月〜5月に比べて、遙かに多い感染者数となっている第2波?と言われている7月以降の時期の方が、各国のマスク着用率は高くなっています。

このグラフのデータからは、次の3つの仮説が考えられます。
1) マスクの効果はない
2) マスクにより感染者数が増えた
3) マスクをしたおかげで感染者数を何とか抑えている

マスクを義務化しようとしている国は、3)の仮説を選択したのでしょうか。北欧諸国のマスク着用率は低いですが、感染者数や死者数は、スウェーデン以外は他の欧州各国より少ない数値となっています。先日私が投稿した、ヨーロッパ各国の感染状況のグラフと見比べていただくと、より全体像が理解し易くなるかと思います。

このマスク着用率のグラフからは、1)または2)の仮説がより妥当性があるような気がいたします。2)の仮説については、既感染者の再暴露の機会がマスクにより増えたのと、PCR検査数も増えていることによる可能性が考えられます。死者数はそれほど増えていないことから、ヨーロッパでも集団免疫状態になっていると思われます。

日本での公共の場でのマスク着用理由として、感染拡大防止ではなく皆がしているからという調査報告が以前にあったので、マスクについては各自が自由に選択すればいいように思います。すでに集団免疫状態に日本はなっているとするならば、無造作なマスクの取扱による常時着用は、接触感染の機会を増やすことで、獲得免疫を強化維持するブースター効果となっているのかもしれません。