中世ヨーロッパでは「子供」という概念がなかった
赤ん坊の次は「小さな大人」であって、「小さな大人」とは即ち家の労働力だった
多かれ少なかれ、日本でも「子供は労働力」であると考えられていた時代はあったにせよ、
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が日本の子供の笑顔に感動した、というのもまた有名な話

「小さな大人」じゃなくなって「大きな子供」に変わったってのは、大小が入れ替わっただけよ
別にそれならそれでいいんじゃね?