>>85
たしかに記事で引用されてない場所に恐いことが書いてある。
バイデンに当選されると、第三次世界大戦に世界は近づくと。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c7bcc3d7a9515ede47a9a61a33777972cd5e211?page=2

──あなたは以前こう書いていましたね。「第二次冷戦を第三次世界大戦に転じる可能性のある人物が一人いる。それはジョー・バイデンである」と。

私は過去100年間の米国史を検証しましたが、重要な内政アジェンダを抱えた民主党の大統領が当選すると、この国はよく大きな戦争に突入しているのです。
ウッドロー・ウィルソン、フランクリン・D・ルーズベルト、ハリー・トルーマン、ジョン・F・ケネディ、リンドン・ジョンソン各大統領のときに、それが起こりました。
ジミー・カーターも危ないところでしたが、彼はアフガン戦争への突入を回避しました。

…こんなシナリオが見えてくるでしょう。…
バイデン政権が発足します。彼には社会サービスや教育のあらゆるコストを捻出する用意ができています。増税をし、よくある手法をとるのです。
そこに台湾をめぐる危機が発生します。中国はどこかの時点で、この件に関して圧力をかけてくるでしょう。タイミングとしては、バイデン政権の発足直後が賢明です。
第二次冷戦は構造的なものです。それは特定の大統領の任期に起こる事象としてではなく、最初の冷戦と同様、構造的戦略上の競争関係になるはずです。

バイデンにとって最も深刻な問題は、第二次冷戦のせいで内政アジェンダに落ち着いて取り組めなくなることです。
台湾で何が起こるかを注視しなくてはなりません。
習近平国家主席が、自分の地位を正当化し、相手の弱みを見つけて悪用するために、いったい何をしようとするのかを。