【中国】中国の奇習「纏足」とは何だったのか? 106歳「最後の纏足女性」が初めて“素足”を晒し証言 (画像あり) [ごまカンパチ★]
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女児の足を縛って、人為的にその発達を抑える中華民族特有の風習「纏足(てんそく)」。
女性の性的魅力を高めるとして、20世紀中頃までおこなわれていた習慣だが、今、「最後の纏足世代」が急速に姿を消しつつある。
高齢となった彼女たちが、自らの生涯と纏足について語り始めた。
■そもそも纏足とは何か?
中国では一般に「小脚(シァオジァオ)」とも呼ばれる纏足は、幼女の足首から先を布できつく縛って足の成長を阻害し、故意に小さく変形させる奇習だ。
纏足をされた女性は、生涯にわたり歩行困難を強いられる。
纏足するには、女児が4〜5歳になると長さ約3mの帯状綿布で両足の足首から先をそれぞれきつく縛り、発育を故意に抑える。
施術中の女児は高熱を発するため、纏足は秋におこなわれた。
女児は麻酔代わりにアヘンを吸わされた上で寝台に固定され、親指を除く8本の足指を内側に強く折り曲げられ、時には舟状骨や距骨など足の甲の骨を石で砕いた。
その壮絶な痛みと苦しみは、清朝の小説『夜雨秋灯録』(宣鼎・著)で
「人間最慘的事,莫如女子纏足聲(人間として生まれて最も悲惨なことは、纏足される女子の絶叫だ)」 と表現されたほどだ。
寝るときは布で巻かれた足に「睡靴(シュェイシエ)」という靴カバー状の履物を履くが、睡眠もままならないほどの苦痛と共存しなければならない。
縛り直す時と足を洗う時以外、布を緩めることは厳禁だから、常時、関節痛や骨折、脱臼、皮膚の化膿に苛まれる。
足のサイズは全長三寸(約9cm)が理想とされ、正座した纏足女児の大腿部に石板や岩など置き、おもしにして変化を促したこともあったという。
まず親指以外の8本の足指を内側に曲げて全て足裏にくっつくようにする初期変形作業に約2年を費やし、
その後、足の両サイドの中足骨を内側に折り曲げて足の幅を狭める。さらに、足全体を弓のように曲げ、土踏まずを窪ませ、甲を高く持ち上げる。
成人後も縛り続け、数日に1度の足洗いが生涯にわたって行われ、足は動物の蹄に似た形状となる。
纏足は家庭でおこなわれるため、失敗して命を落としたり、敗血症や壊疽で足を失ったり、麻痺や筋萎縮の障害を抱えた女性も少なくなかったという。
理想的な纏足には「三寸金蓮(サンツンジンリエン)」という美称が与えられ、黒髪、白肌などと並ぶ女性美の代名詞となった。
古代・斉朝(479〜502年)の女官が金箔を蓮の花状に切り取って何枚も床に散らし、その上を皇帝に寵愛されている妃が歩くと、金箔から蓮華が咲き乱れた逸話から、
美女のしなやかな動作を「金蓮歩」と称した。
「瘦小尖弯香軟正(ほっそり小ぢんまりとして親指に向かって尖っていて全体がしっかり歪み、(臭気が)かぐわしく軟らかで両足の形状が対象」は纏足が備える7美点で、
纏足をしない大きな(通常の)足の女性は婚期を逃しがちだったという。
(性的魅力が欠如し)優雅でなく、(凄まじい纏足づくりを乗り越えたという)我慢強さに欠け、(慣習や伝統に従う)道徳意識に乏しいと思われたからだ。
■纏足はなぜ広まったのか?
纏足が広まった最大の理由は、小さな足が男性にとっての性的欲望の対象だったから。
小ぢんまりした弱々しい女性の足は男性の支配欲を掻き立て、女性が小さな足を引きずるように狭い歩幅でヨチヨチ歩く姿を優雅とみる美意識があり、
布できつく縛られた足から漂う汗や膿や汚れの臭気は、ある種のフェロモンになったという。
近現代になっても、文人墨客の間で、妓楼の纏足妓女の靴に、酒をなみなみ注いで回し飲みする下品な遊び「行酒(シンジウ)」が流行した。
また、「纏足の女性は足裏に力が入らないぶん、股関節や骨盤が異常に発達し、膣圧も高まって性交時に男性へ強い快感をもたらす」という俗説も信じられてきた。
もうひとつの大きな理由は、女性を男性の支配下に置くのに好都合だったからだ。
纏足では歩行しづらく、外出や社会活動は制限され、女性は家屋敷に閉じこもりがちになる。家や父親、夫からの脱走も不可能だ。
※続きはソースで
https://courrier.jp/media/2020/11/31180310/dc3d31bb9b9b15ef845ac2e33b0c07f6-625x403.jpeg
https://courrier.jp/media/2020/11/31180445/ebe124e6848c0dc5917efd5c91e0d7c7-625x458.jpg >>1
> 纏足をしない大きな(通常の)足の女性は婚期を逃しがちだったという。
>(性的魅力が欠如し)優雅でなく、
>(凄まじい纏足づくりを乗り越えたという)我慢強さに欠け、
>(慣習や伝統に従う)道徳意識に乏しいと思われたからだ。
狂っとんなw 纏足の起源は日本なんだってな
足を拘束して動けなくした上で慰安婦にしていたらしい 老人もさ寝たきりになると尖足って言って足が変形しだす
老人ホーム行くとかなりの数でいるよ
尖足で画像検索してみな 教科書にのってた郷愁?だったかな
そこにてんそくのおばさんが出て来て存在は知ってた
まさか歩行困難になったり
作るときそんなにつらいなんてしらなかった うちの工場で「纏足か?!」ってぐらい小さいスリッパ履いてる人がいる(たぶん中国人)
でも中国人がうちの工場で働く場所なんて現場のラインしかないから
その人はおそらくよちよち歩きどころかキリキリ動き回ってる
(よちよち歩きしてる人を見たことがない)
中国人恐るべし >>1
こんな異常な風習が日本にあったか?という話
これで日本人とシナ人と同一視するのは狂ってる たぶん子供の頃にお母さんが四角い枠に入れたんやと思う 性的欲望って本能的なものと社会的に作られるものがあるの?
奇形な足や長い首に興奮することなんてないし >>8
朝鮮人は今でも売春婦を輸出してるよな
日本人に朝鮮人女が抱かれたくて自分から日本で売春婦になってる
日本人に相手されないと中国に渡って売春婦になってるし
朝鮮人男には抱かれたくないってのが一番の理由で >>19捕捉
その小さいスリッパはトイレでトイレ用スリッパに履き替えるところで見かけるのみ・・・ 日本もヒール強要する建て前ばっかのエロジジイがいるから笑えん。
俺はローファーもスニーカーもウェルカムだ。
クンカクンカできるのなら何だっていい変態です。 >>19
ダイエット用のかかとが浮くようになってるスリッパじゃないの? 上流の女性だけだったようだよ
庶民は働かないとかいけないから
それにしてもゾッとする悪習だね >>3
自分も
あれ読むと中国は昔からああで未来もああだろうなと思う 高貴な女性は労働する必要もないし
よちよち歩く姿がかわいらしいと言う扱いだったから
と漢文の先生が言ってたなあ
本当かどうか知らんけど >>21
豆腐や小町みたいないみだっけ?
あと熊みたいな架空の動物を刺又で捕まえるやつ
ヤンおばさんが荒んだのと幼なじみが貧しい身分で仲良くできなくなったのと刺又しか覚えてない パールバックの大地に出てたね(^_^;)
あの足がかわいくて大きいのがはずかしかったんだよ >>46
あれは経産婦の歯を守るために薬を塗っていたんだよ 逃げられなくするためと、お金持ちの証拠だって聞いた
足が小さくて歩けなくて仕事できないのに生きていけるくらい実家が金持ちっていう
逃げられなくするのは花魁の高下駄も同じ理由なんだっけ >>35
ぺったんこ
男の手のひらの手首の根っこ〜指の第二関節をなぞったくらいよりちょっと大きいサイズ
ガチで小さい きっしょいな、歪んだ支配欲だわ
こんなんだから、何千年経っても
山賊みたいな性質なんだよ
ころなバイキン国よ アフリカとかの女子割礼もそうだけどそれをしないと嫁に行けない
女として生きていけなくなると信じ込まされてしまってるんだよね
実に残忍でバカげた話 >>44
日本語では豆腐屋小町と訳されている
西施は楊貴妃とかと並ぶ中国四大美人の一人らしい >>44
幼馴染みに「旦那様」と呼ばれてショック受けるんだっけ そんな時代だったとはいえ女に自由なんて無かったんだな 纏足用の小さい靴はかわいいけど
なんかの資料で見た包帯取った足の写真はグロかったな >>13
纏足と聞くとヤンおばさんだね
どんな歩き方をしてたんだろ こんなことが1000年弱も続いてたなんてしんじらんない >>15
中世ヨーロッパのコルセットがそれ
ウエストを極限まで細くする為に肋骨が折れるほどコルセットで締め上げる >>50
マジ?
てっきりそれなりのオシャレなんだと思ってた
昔の時代劇の武家の既婚女性はちゃんと眉毛剃って
お歯黒姿だったんだよね 纏足ってサイズだけ小さくなった
幼女みたいな足なのかと思った
ただの奇形やんけ
キモイ 不合理なのはハイヒールも同じ。
ハイヒールで歩くって絶対無理や。
高いのが怖いし歩きにくい。
女は良くあんなの履いてるなって思うわ。 これ有名だろ
大足の女は駄女
小さな尖った靴を履かせるために幼少時から爪先をきつく縛った 中学の時の国語の教科書で纏足の話が出てきて通ってた塾の先生が何故か詳細を知ってたから解説してくれたけど、
中国人の男は纏足で臭くなった足に欲情するんだって話を聞いて中国人は頭おかしいんかって当時思った 後宮をモデルにしたマンガで存在を知ったな。
現代で存在、存命してるとは思わなかったが >>66
古代エジプトは女の子が産まれると
ウエストを細くする為に赤ちゃんの時に
包帯腹に巻いたんだよね
西洋女性をコルセットから解放したのが
ココシャネルでかなり近代なのが驚き そういや日本には宦官の文化は入ってこなかったな
儒教の極端な男尊女卑の「女が皇子を育ててはいけない」みたいなのが入ってこなかったからか >>71
ハイヒールで買い物してる日本女性を見てバカなのかと欧米人が言ってる 清代には禁止にしたんだけど、一般の間では影で隠れてやってる人もいて中々廃れなかったらしいね >>79
それが唐代末あたりから、女性美として大陸に広まって
文化慣習として100年前くらいまで残ってたてのはなんとも
凄い話だな…。 >>78
家畜を去勢する習慣が無かったので宦官を作る技術がなかった これマジ悲惨で気持ち悪い
すごい悲鳴上げながらもやるんだって 中華と関わらない方がいいな
日本も属国にされたらこの忌まわしい文化を押し付けられやもしれん 纏足もそうだが辮髪はどーなんだ?同じような奇習でしょ。
現代の外反母趾も同じだろうけどね。 まともに歩けなくなって家畜を支配するのに好都合だから流行した >>91
外反母趾はホルモン異常
ハイヒール足でなくてもなる 女は纏足にして逃亡できなくして、男は宮刑で去勢したり、辮髪にしたり。
凌遅刑だの人喰いだの本当に同じ人類なのか。 声もそうだな
中国人が好む女の声は甲高くて子供の声のようなのを好む
根っからの変態だわな >>91
辮髪は満州族、正確には女真族(他にも一部の部族にも見られた)の風習でしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています