フロリダ、オハイオでトランプ氏勝利が確実。ミシガン、ノースカロライナ、ペンシルベニア、
ウィスコンシンでトランプ氏優勢。バイデン氏の勝利確実はアリゾナのみ。

アメリカ大統領選の開票が進む中で、全体の勝敗を左右すると注目されていた激戦7州の大勢が判明してきた。

11月4日午後5時現在、ハフポストUS版の開票速報によると、大統領選で共和党と民主党の勝利者が入れ替わることがある
「スウィング・ステート」を含む激戦7州のうち、フロリダ、オハイオの2州でトランプ氏の勝利が確実となった。

ミシガン、ノースカロライナ、ペンシルベニア、ウィスコンシンの4州ではトランプ氏が優勢。
バイデン氏の勝利が確実なのはアリゾナのみだった。

選挙29人を擁する大票田のフロリダ州でトランプ氏の当選が確定したこともあり、
開票前には優勢とみられていたバイデン氏が伸び悩んで苦戦している。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/gekisen_jp_5fa25530c5b6c588dc975d1b
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