【国際】 100年以上前の兵士が伝書鳩で上官に送った手紙、仏で発見 [朝一から閉店までφ★]
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2020年11月9日 11:46 発信地:ストラスブール/フランス [ フランス ドイツ ヨーロッパ ]
【11月9日 AFP】フランス東部で、伝書鳩を使って送られたが宛先に届かなかったとみられる小さなカプセルに入った100年以上前の手紙が、散歩中のカップルによって発見された。
フランス東部オルベ(Orbey)にあるランジュ博物館(Linge Museum)の学芸員、ドミニク・ジャーディ(Dominique Jardy)氏によると、手紙はインガースハイム(Ingersheim)にいた当時のプロイセンの兵士がドイツ語で書いたもの。手書きの文字は判読が非常に困難だったが、軍事作戦について詳細につづられており、軍の上官に宛てたものだった。
手紙が書かれたのは1910年のようだが、1916年の可能性もある。現在、フランス東部グランテスト(Grand Est)地域圏にあるインガースハイムは、当時ドイツの一部だった。
カップルは今年9月、インガースハイムで保存状態の良い手紙の入ったカプセルを発見し、最寄りのランジュ博物館に届けた。ジャーディ氏はこのような発見は「非常に珍しい」と熱を込めて語った。同博物館は、1914年から1918年の第1次世界大戦(World War I)で特に多くの死者を出した戦場の跡に建てられている。
ジャーディ氏はドイツ人の友人に手紙の解読を手伝ってもらったと述べた。小さな紙に書かれた手紙とカプセルは、博物館の常設展示に加えられるという。(c)AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3314676 正しい電文
ホーホーホッホー
偽の電文
ホーホーホッホー 近所でもまだ飼っているやつがいる
フンが落ちるのでやめて欲しいわ 第一次大戦は伝書鳩運搬専用トラックまであったほどだからなwww 鳥インフルエンザのお陰で伝書鳩レースを聞かなくなったな う ち ま
ん ん ん
こ こ こ
フランソワより 加持がミサトに送ろうとした36の手段ってこういうのもあるんだろうな 「攻撃してよいか」
「昨日鳩メールしたが再度攻撃してよいか」
「応答を待っている」
「もう飛ばす鳩がいない」
「命令どおり攻撃するが敵がもういない」 カプセル見つけてもゴミだと思って気にもとめないかも この地域はアルザスロレーヌ地方といわれ石炭や鉄鉱が産出されたため、ドイツとフランスの取り合いになったがドイツ側の支配が長かったので住民はドイツ語も話せる。かつて教科書にも採用された「最後の授業」のようなフランスの愛国心を鼓吹することは実際にはなく、政府自体、教育による純化は諦めている。 フランスは腕木通信て狼煙の最新版全国に張り巡らせて東京大阪間の距離を3分くらいで通信してたらしいやん。
ナポレオンが全方位囲まれても勝てた理由とか言うとったけど。伝言ゲームで間違いも多かったらしいけど。
鳩のほうが情報精度は上なのか 第一次世界大戦なら、電信はとっくに実用化されてるね >>50
日本では旗振り通信が発達してたからすっ飛ばして電信に行っちゃったんだよな 日本軍は太平洋戦争中も伝書鳩をもってたが
南方のほうの部隊では鳩が戻ってこないかなんかで
員数合わせに現地で売られてた食用の鳩を、ただ飼ってたらしい 19世紀後半にはすでに電信が実用化されてんのになんで伝書鳩だよ >>53
ほえー日本もそれなりの通信システム持ってたんやな。 前線用だと思うぞ
ww1で携帯式の伝書鳩とかあった
電信は工事してからじゃないとつかえないからね アッー!な内容じゃなくて良かった
550年経ってもネタにされる信玄公みたいな悲劇は繰り返してほしくないから >>58
受け売りだけど、江戸時代には大阪から広島までわずか30分で米相場を伝えてたらしい こんなもんがポロッと出てくるって、ヨーロッパの田舎は凄いなあ
でも本物なんだろうね?w
偽物でイタズラでも驚かないよ >>67
イープルなど激戦地ではいまだに第一次大戦当時の不発弾が見つかるし、毒ガス弾が埋まっていて立入禁止になってる場所もある
そういや明後日(11日)は1918年に第一次大戦が終結(休戦協定が締結された)Remenbrance dayだったな >>22
鳩に焦点を当てて映画化もしくは
アニメ化すると面白い >>10
子供の頃飛び飛びで読んだ。
未だに何故777がアラシを意味するのかは分からないまま。 手紙なんだからちゃんと宛先に届けてやれよ(´・ω・`) >>65
情報隠蔽には「見つからなくする」と「読めなくする」があって
緊急時には前者をとる場合が多い 電信って、まず電源がいる。デジタル的なクリスタル使った同調方式がないころは、かなりの職人技。
大体、タイタニックの時代が第一次大戦少し前だけど、まだ野戦用無線電信も電話も実用化してない。
かろうじて、電線を引っ張っていらなくなったら放棄しちゃう野戦電話があったくらい。
秘話性とか送信者と受信者を手際良く捌けることから、戦間期の花形職種(この時代に首にならずにすんだ兵科ともいえる)
まだ輜重も馬匹(ラバ含めて)主力の時代だから、鳩の籠を持って軍が移動することに違和感はなかった。
マレーの戦争博物館には、シナ語で「政府の鳩を食ったら罰金」ってポスターがあった。
伝書鳩に対抗するために軍は散弾銃を多数装備していた。塹壕で人に向けて撃った鬼畜国もあった。
まず、特殊な事例、信憑性も信頼性も低い事例を除いて、鳩は移動する野戦部隊から固定の司令部への一方通行。
大事な通信は何羽も放つ。
昭和40年ころまで有楽町の読売新聞社とか鳩舎があった。あったんだが、晴海ふ頭に大豆とかとうもろこしの船が入るんで、無断欠勤率はとても高かった。 シートン動物記に伝書鳩の話があった。
最後はハヤブサに喰われて死んだんだっけ。 >>80
司令部には送れるけど司令部から戦場には送れないんか >>81 ドバト(ダブ)とハヤブサの勝負は一瞬だよ
特に電線と電柱のある現代では、勝率がハヤブサ有利
鳩の側も電線に止まると見通しはいいんで、見張りに有利だと思ってつい止まってしまうが
ハヤブサの接近に気づいたときには(視野は広いのでたぶん見えてると思う)本能的に飛行の準備態勢しかできない。つまり電線の高さかそれより上にゆっくりと移動することになる。
天然の木の枝だと、ハヤブサが小枝や葉っぱに当たって失敗する率もあるんだが、電線だと幾何学的な形状なこともあって、ハヤブサ失敗ゼロ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています