マツダ、開発中の「縦置き6気筒/4気筒エンジン」写真公開 2022年以降順次市場投入へ
最終年度を1年遅らせて「中期経営方針を維持」
編集部:椿山和雄2020年11月9日 16:38


 マツダは11月9日、同日発表した中期経営計画見直しの中で、ロータリーエンジン技術を活用したマルチ電動化技術、縦置き直列6気筒/縦置き直列4気筒エンジンとプラグインハイブリッドの写真を公開。開発中のラージ商品群やマルチ電動化技術への投資を続け、2022年以降順次市場投入していく考えを示した。

 中期経営計画見直し方針では、ブランド価値向上への投資の部分で「効率化と平準化による継続」を盛り込んで、これまで発表している中期経営計画を継続する考えを示した。そのほか、「固定費/原価低減を加速し損益分岐点台数を低減」のほか、遅れている領域への投資の部分で「新たな領域への投資開始」、協業強化の部分でCASE対応に加えて「新たな仲間作り」が盛り込まれた。


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https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1287943.html


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