>>945
2020/11/10
 菅義偉後援者の神奈川県有地転売疑惑 反社会勢力も関与か
 菅義偉の後援者が転売禁止を破って行った神奈川県有地の転売疑惑で国会が揺れているとの事。問題の土地は横浜市保土ヶ谷区の約3000平方メ
 ートルの県有地で、菅義偉と親しい後援者に2015年に売却された直後、転売禁止条項を無視して転売され、約2億円の利益をあげたとの事。
 舞台となった土地は横浜国立大学近くの住宅街に位置し、2014年の神奈川県県有財産表には<元常盤台公舎 土地面積 3007.77平方メートル
 価格3億7555万4千円>と記されているが、元常盤台公舎というのは、以前建っていた警察官舎のことで、それが廃止となり、2015年に不動産
 会社「成光舎」(横浜市中区)が約3億8千万円で取得したが、県有地なので競争入札に付されるのが一般的だが、随意契約となったとの事。
「成光舎が隣接する土地をすでに所有し、保育所か、学生寮を建設すると県に説明。10年間の転売禁止条項がついて売却されました」
(神奈川県関係者)
 だが、保育所や学生寮は建設されず、成光舎は関連会社に転売。その後、大手住宅メーカーに転売し、約2億円を得たとの事。
 成光舎は菅義偉と深い関係があることも明らかになり、菅義偉の政治資金管理団体「横浜政経懇話会」などに対し、2007年まで計340万円以上を
 政治献金。
 菅は07年、事務所費問題が持ち上がったが、菅が代表を務める自民党神奈川県第二選挙区支部や政治団体が自身が所有する横浜市内のビルが所
 在地になっているにも関わらず、事務所費を計上していたことが問題化。その後、成光舎が菅からビルを購入。ピンチを救ったとの事。
 成光舎の代表者のA氏は外国籍で、A氏は2011年当時、民主党政権の首相だった菅直人氏にも120万円を献金したが、これが違法献金にあたると
 報道され、菅への献金は成光舎の名義だったことや当時、自民党は野党だったことなどで不問にされたとの事。
 成光舎はなぜ、県有地を随意契約できたのだろうか?
「購入できたのは、成光舎が隣接する南側に位置する土地をすでに所有していたからだ。だが細長い数十メートルの南側は、県有地と一体になら
 なければ、使えそうにないような土地。ところが、成光舎は06年に細長い土地を東京都のS不動産から購入。S不動産の社長Bはいわくつきの人
 物です。Bの名前が広く知られたのは18年11月、大手住宅メーカーの積水ハウスが55億円の詐欺被害を被った地面師グループの事件です」
(地元の不動産関係者)
 成光舎に南側の土地を売ったS不動産のB氏は積水ハウス詐欺事件で55億円の送金先の銀行口座を用意した容疑で逮捕されてが、
「Bは昔、山口組など暴力団と深い関係にあった。彼の手掛ける不動産はほとんどが事件モノです。暴力団と関係が深いので、逮捕されたのは、積
 水ハウスの事件だけでなく、何度もあります」(捜査関係者)
 成光舎やB氏はなぜ、横浜市の県有地や周辺の土地を買い漁ったのか。
「『県有地がいずれ売りに出るから安いうちに買っておけ』と親しい暴力団に言われて、購入したとB氏は話していた。08年に警視庁が立件した恐
 喝未遂事件でも『Bと反社会勢力とのつながり』が記された供述調書が裁判で証拠採用されている。成光舎は反社会勢力と深いつながりがあるB氏
 から二束三文の土地を買い、県の県有地を随意契約で取得。転売禁止を破って、巨額の利益を懐にした。法秩序を無視するような取引だが、神奈
 川県はなぜか、不問にしている。菅さんにとって成光舎は多額の献金をくれたり、自身が所有するビルまで買ってくれるなど“タニマチ”的な存
 在。本当にこの土地取引は問題ないのでしょうか?」(捜査関係者)
※菅義偉は1987年、神奈川県の横浜市会議員選挙に西区選挙区から出馬し、初当選。その後市議を2期務め、横浜市政に大きな影響力を持っていた
 衆議院議員小此木彦三郎の死後、当選回数わずか2回にも関わらず、小此木の事実上の代役として、秘書時代に培った政財官の人脈を活かして辣
 腕を振るい、高秀秀信市長から人事案などの相談を頻繁に受けるなど、「影の横浜市長」と呼ばれたとの事。菅義偉の政財官の人脈の中に成光舎
 や山口組など暴力団と深い関係にあったS不動産のBがいた事が判明した模様。

おいこら!スガノミクスに縋る乞食の名前:[Φ|(|´|Д|`|)|Φ]BBxed!!<−>>1影のたけし軍団 ★2020/11/10(火) 15:42:17.19ID:g7ds+Fqx9🐙
↑のスレ立てしろや🐙