0001首都圏の虎 ★
2020/11/11(水) 21:53:19.17ID:xOtp/yVF9川崎辰己・県健康医療福祉部長は同日の県議会委員会で「実態に即した情報提供ができていなかった」として陳謝した。警戒レベルの判断には影響がなかったとした。
県によると、未計上分のうち約2500件は、4〜10月に1病院で実施された検査の陰性判定分。病院が住所や性別、年齢など詳細な報告を8月から数回、大津市保健所にしていたが、保健所から県への報告が10月下旬にまとめて行われたという。残る約2千件は、8〜10月に複数の医療機関から県に報告のあった陰性判定分の一部で、県職員が陽性者への対応などに忙しく集計できなかったという。
県はこれまで、2〜10月の検査数を計約1万5千件としていたが、実際は2万件近くだったことになる。陽性率をこの全期間で計算すると、4%台から3%台に低下する。
新型コロナウイルスの検査は、今月から県内の一般の診療所でもできるようになり、検査数の増加が見込まれている。県は実態により即した統計にするため、11日から、県への報告日ではなく検査実施日を基準に集計する方式に改めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/931c9c2c63a1a46bed51b881afac68b127775204