日本人の国民にネトウヨいやQアノンもとい、スタンダードな愛国者が多いのは
ごく当然と言える。
日本国の歴史、2000年に及ぶなかで、君主国家でなかったのは、それこそ
戦後GHQによって天皇が君主で無くなってから70年余りの今の日本人に限るからだ。

明治維新以前というのも、徳川の征夷大将軍という君主につかえ、なお
西郷ら知的エリートによるクーデターで取って代わった、
明治国家も、天皇や統帥権を握る陸海軍、形だけの議会制民主主義、仕組みはプロイセンの帝国主義を模範とした
君主国家だからだ。 つまり日本人は代々、独裁、専制君主に仕えてきた国民であり、
土人だったわけだから。民主主義こそ水に合わないのも当然だ。
 為政者を批評、批判する国民こそ、イレギュラーでパヨクと呼ばれるのは極まっとうである。