接種率が低い子宮頸(けい)がんを防ぐワクチンの有効性を示す研究結果が相次いでいる。
スウェーデンのカロリンスカ研究所はリスクが最大9割減少すると発表。

大阪大学は日本の接種率の低下で4千人以上の死者が増加すると推計した。

厚生労働省は副反応への懸念から積極的な接種呼びかけを中止してきたが、転機を迎えている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66183870T11C20A1TCC000/