戦争の真の姿は、戦争とは国と国の戦いでなく、
「持つ者が持たざる者から更に奪うため方便」と
表現できるものです。

マッカーサーがフィリピンに滞在していた時、日比友好協会で
日本の華族、財界人と頻繁に会っているのをご存知でしょうか?
その財界人たちが戦争中に、せっせと米国債を買い付けていた
のをご存知でしょうか?売国行為で得た富は、
今でもロスチャイルド関連の投資銀行で利殖されているのを
ご存知でしょうか?

調べれば調べるほど、日本を売り渡し、戦後、巨万の富を築い
た財界人、権力を手にした官僚・政治家・軍人の多さに驚か
されます。

結局のところ、多くの日本人、アジア人、そして連合国軍兵士
の命を踏み台に、戦勝国・敗戦国の違いは関係なく、
持てる者がただ富を増やした、それが、先の戦争の実体なのです。