米製薬大手モデルナは16日、自社で開発中の新型コロナウイルスワクチンが94.5%の有効性を示したと発表した。

バイデン氏は、このワクチンかあるいは米製薬大手ファイザーが開発中のワクチンについて
米国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長をはじめとする専門家らが安全だと宣言すれば、自身も接種を受けると述べた。

今月20日に78歳になるバイデン氏は、「ファウチ博士と、極めて大きな責任を負っているモデルナかファイザーが、
ワクチンは安全で接種可能だと結論付ければ、私はちゅうちょせず接種を受ける」

「ワクチンに疑念が抱かれている唯一の原因はドナルド・トランプだ」は語った。

バイデン氏はこれらのワクチンは、安全に使用できるようになる「はっきりとした道」を進んでいるように思えると述べ、
「これらのワクチンはプライムタイムに向けて準備を整えている、使用できるようになるために準備を整えている。
この道に沿って進めば、私はワクチンの接種を受ける」と述べた。
https://www.afpbb.com/articles/-/3316266