自分たちが設置した第三者委員会の報告書を納得できないから突っぱねる
トランプみたいなメンタリティの高校だな

2017年4月に長崎市の私立高2年の男子生徒が自殺し、
第三者委員会は2018年11月に「いじめが自殺の要因」としていました。
しかし、学校側はこれを不服として調査結果の公表を拒否しておりました。
この調査結果を受け取ってから1年後の今月に、学校が公表に応じたとのことです。
しかし、学校側は「自死との因果関係に論理的飛躍がある」などとする見解を表明しています。

しかも、学校はHPに掲載した文書の中で、「第三者委員会に対し根拠資料の開示や説明を求めたが、
拒否され続けてきた」などとして、第三者委のメンバーに対し、
近く長崎簡裁に調停を申し立てる予定だと報道されています。