日本では昔からずっと、若年層は保守的である。社会経験が少なく親世代の
影響を受けやすいためとされる。社会経験を積むにつれて社会問題を意識し
組合活動などを通じて反保守的な人が増える。現代はネットに右傾化情報が
蔓延し労働組合も機能不全になっているので保守的な若年層はそのまま30、
40代にスライドしている。