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【イスラエル】ニワトリ殺さずに鶏肉を得る「培養肉レストラン」誕生、果たしてお味は? ハンギョレ新聞 [ブギー★]

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2020/11/20(金) 16:27:29.89ID:7xR7h1Dy9
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培養鶏肉でチキンバーガーを作っているところ=スーパーミート提供//ハンギョレ新聞社


 培養肉料理が食べられるレストランが誕生した。培養肉とは、牛、豚、鶏などの家畜の筋肉から幹細胞を取り出し、生物反応器で細胞を培養して作った肉のことだ。

 イスラエルの培養肉開発企業スーパーミート(SuperMeat)は最近、首都テルアビブ近くの町ネスジオナに培養肉チキンのメニューを提供する試験的レストラン「ザ・チキン(The Chicken)」をオープンしたと発表した。有料販売ではなく、訪問客を対象とした無料試食だが、培養肉料理を常時提供する飲食店が登場したのは初めて。

 このレストランには現在、2種類のチキンバーガーと5種類のサイドメニューが用意されている。来場客は席から、シェフが培養肉を料理する様子や、ガラスの向こうにある培養肉製造施設を見ることができる。2015年に設立されたスーパーミートは、ここ3年でこの培養肉チキンの製造工程を開発した。この過程では製薬産業の工程技術を活用したという。現在この試験製造施設は、1週間に数百ポンド(1ポンドは453グラム)の培養鶏肉を生産できる。

 スーパーミート代表のイド・サビール(Ido Savir)さんによると、望む大きさの培養肉が一度作られれば、その後は毎日、その半分ほどを収穫できる。培養機器の中で細胞が絶えず分裂するためだ。培養肉は、家畜を育てたり屠殺したりする必要がないということから、畜産業からの温室効果ガス排出や環境汚染、動物倫理問題から自由だ。また、畜産業の悩みの種である抗生物質の誤用や乱用、ウイルスやバクテリアへの感染の危険からも抜け出せる。

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/38350.html
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2020/11/20(金) 16:27:57.86ID:7xR7h1Dy9
>>1
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