>>300
> 台湾みたいに天才プログラマがコロナ対策班のトップでなきゃできないわな

まぁ台湾のはスゴイと思うし、(レベルは違えど)東京の副知事も大抜擢だと思うが
大阪も経験者をトップに据えて頑張ってるよ

就任から2カ月弱で開発、「大阪コロナ追跡システム」生んだ連携型組織
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/434148/072000080/?P=1

『――就任早々、4月7日には政府が緊急事態宣言を出すなど、新型コロナウイルス感染症が
拡大しました。
しかし、5月29日に「大阪コロナ追跡システム」の提供を開始するなど、スピーディーに施策を
打ち出しています。なぜ、そのようなことが可能だったのでしょうか?

 新型コロナ対策は、就任時点の最優先課題でした。
就任初日の4月1日にはスマートシティ戦略部内に、「コロナSWATチーム」を立ち上げ、ICT
(情報通信技術)を活用した新型コロナ対策について本格的に検討を始めました。

 就任前から仕事をすぐスタートできるよう準備はしていました。
3月に府庁へ何度か登庁して、スマート戦略部長の仕事についてレクチャーを受けています。
このとき、就任前で指揮権はなかったものの、「イベント参加者を追跡するシステムがあれば、
イベントが早期に開催できる」というアイデアを出したところ、府庁の職員がシステムの開発に
取り掛かってくれました。

 「大阪コロナ追跡システム」につながる、このアイデアは、3月19日に行われた政府の専門家
会議(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議)の議論を踏まえて考えたものです。
3月中旬、国内の感染拡大がいったん収まる傾向がみられたことを受け、政府の専門家会議が、
国内のイベント自粛を緩和する条件の一つとして「感染者を追跡できること」をあげたのです。』