知り合いの女性で、19歳で家を出てその後一度も家族に会ってないという人がいて、
家を出た理由は聞きづらいので聞いてないが、
義父による性的虐待かもしれないが、そうじゃないかもしれない。

その人は特に容貌がよいわけでもないので、水商売とかやらずに、
ずっと飲食店のバイトをしてたが、50を過ぎて癌になって、
どうにも働くことができなくなったので、生活保護をもらいにいったが、
相手にしてもらえなかった。

おそらく家族が死滅してないことがネックになったのかもしれないが、
詳しいことは聞いてない。

しかし、どうやっても働くことができないので「じゃあ、死ねばいいんですか?」
と言って泣き始めたら、生活保護が下りたそうだ。

行政の生活保護を通す基準が理解に苦しむのだが
「とりあえず断れ。でもヤバそうなら通せ。そこは臨機応変に」
みたいな感じなんだろうか?