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ファイザーの先行走者コロナワクチンは接種半年後くらいで効果を失う。
追加でもう1セット打てば、継ぎ足しでさらに半年持つ。
1年後はコロナウィルスが突然変異して
別の種類のコロナに適合させたワクチンを開発して打つことになるであろう繰り返し。
3ヶ月間でYの字型の抗体が消える人もいるので万全を期すと1年4セット接種になる。
接種の優先順位は中年の糖尿病より、老人が優先になる。
Yの字型の抗体(液性免疫のこと)が体内で消えるのは、コロナの優れた寄生能力のひとつであって、
製薬会社の陰謀は関係ない。
白血球がコロナ感染っぽい細胞を丸ごと飲み込んで貪食する能力(細胞性免疫のこと)は、
ワクチン1本打てば後天的に生涯獲得したままになる。

1年間でまったく同じ成分を何度も打つようなら、
先行開発ワクチンメーカーの利益は単純に数倍になるだろう。
しかし、複数のメーカー独自の成分の違うワクチンがある。
他社のワクチンは効果半年(3ヶ月?)で先行ワクチンと同じだけどワクチン成分がまったく違う。
競合他社の独自ワクチンの供給過多で
マスク業界のように先行開発メーカーの利益が少なくなるかも。

ワクチンを作る側もリスクがある。
コロナの突然変異で作り置きが効かなくなって全部、加圧蒸し焼き130度で破棄。
RNAウィルスは遺伝子の書き込みメディアが1本鎖だ。
普通の遺伝子は書き込みメディアが2本鎖のハシゴ状の遺伝子で堅牢、保存性が高い。
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RNAウィルスは1本鎖メディアでウィルスの書き込みコードが頻繁に入れ替わって突然変異する。
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今この瞬間にも突然変異で在庫ワクチンが効かないウィルスが誕生するかもしれない。

新薬が出たね。
新型コロナ治療に光 ウイルス侵入防ぐ物質を開発 テレ朝2020/11/19

仮定の話だ。
COVID-19は、事実、宿主のヒトの神経細胞に「内部」寄生する能力が部分的にある寄生虫だ。
仮にだ。帯状疱疹のHPVのように神経細胞「内部」に長期間潜伏する能力があるとするとだ。
仮にだ。エイズのHIVのようにCD4リンパ球「内部」に長期間潜伏する能力があるとするとだ。
仮定で、感染細胞自身が平静を装えば、病原体に感染しても仲間扱いで、免疫システムに攻撃されにくい。
仮定の話だが、一度神経に潜り込まれると、iPS細胞で神経をパーツ交換でもしない限り、除染できない。
非寄生虫の結核菌のように肺の「外部」繊維束のリンパ液に隠れてたのが表に出てきただけなら、マシだが。
あい