<現状における6州のまとめ>

バイデン227−232トランプ
(下記6州全部バイデンだとすると306)

※☆…結果を一方的に承認 ●…結果承認延期 −…結果承認期限前
−アリゾナ(11) ⇒ おそらくバイデン承認
−ネバダ(6) ⇒ ガチで詐欺訴訟中
−ウィスコンシン(10) ⇒ 再集計中
☆ミシガン(16) ⇒ ミンス強行突破。州上院議員が結果承認延期を求めるも、州委員会は公聴会を開かずに一方的に結果承認。
−ペンシルべニア(20) ⇒ トランプ訴訟は連邦巡回控訴裁の迅速裁判決定も、選挙結果承認は今日中に終わらすよう強行する見込み
●ジョージア(16) ⇒ 再々集計決定、それとは別に州知事が郵送封筒についての署名監査を指示

★ミシガン追記
  今回の件に対し、共和党は法的努力を継続すると表明。
  なお、州議会の方で今週、今回の件の公聴会を開催することが確定している。
  一方の州委員会は大統領選挙が終わった「後で」結果監査を行うことを主張している(当然共和党側は「意味がないこと」として反発)

★ジョージア州追記
  ジョージア州でトランプ訴訟団のJordan Sekulowが、現地時間月曜日か火曜日に選挙不正に関する新たな訴訟を起こすとのこと。
  現時点詳細は明かさないと発表。ただし、州副知事のGeoff Duncanと州務長官Brad Raffenspergerにとってかなりショッキングな内容という。

★ペンシルベニア州追記
  シドニーパウエルはトランプ訴訟団とは別に動いていると発表
  ただし、今週中をメドに何らかの不正選挙についての訴訟を起こす用意があるとの発言。結果的にトランプ訴訟団に同調するとのこと。

アリゾナとミシガンをバイデンとすると
バイデンの獲得人数は254。トランプが落とせる人数は15。
即ち、ジョージアとペンシルベニアの確保は絶対要件。
事実上、強行突破されたミシガンをひっくり返すか、ペンシルベニアの動きを止めるしか手立てはない。