【訃報】漫画家の矢口高雄さん死去。享年81。「釣りキチ三平」の作者★2 [記憶たどり。★]
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https://www.oricon.co.jp/news/2177630/full/
『釣りキチ三平』などで知られる漫画家の矢口高雄さんが20日、81歳で亡くなった。
25日、次女のかおるさんが矢口さんの公式ツイッターで報告した。
かおるさんは「父・矢口高雄は11/20に家族が見守るなか、眠るように息を引き取りました」と報告。
今年5月にすい臓がんが見つかり、約半年にわたり闘病していたことを明かし、
「すごくつらくて苦しかったはずだけど、涙も見せず頑張りました。最後まで格好良い自慢の父でした。
パパ、ありがとう。そして、お疲れ様」と矢口さんに呼びかけた。
矢口さんは1939年生まれ、秋田県出身。自身の趣味である釣りの経験を基にした
『釣りキチ三平』は1973年から10年間『週刊少年マガジン』『月刊少年マガジン』で連載され、
釣りブームを巻き起こした。同作はTVアニメのほか、2009年には滝田洋二郎監督によって
実写映画化もされるなど長年にわたって親しまれた。
矢口高雄 @yaguchi_takao
https://twitter.com/yaguchi_takao/status/1331447586524258306
矢口の次女 かおるです。
父・矢口高雄は11/20に家族が見守るなか、眠るように息を引き取りました。
今年5月に膵臓がんが見つかり、約半年病気と闘っていました。
すごく辛くて苦しかったはずだけど、涙も見せず頑張りました。最後まで格好良い自慢の父でした。
パパ、ありがとう。そして、お疲れ様。
https://pbs.twimg.com/media/EnpAfTzVQAEAhLv.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EnpAfQ2UcAMDl7Q.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EnpAfK1UcAIg9cg.jpg
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前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1606278046/
1が建った時刻:2020/11/25(水) 13:20:46.61
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ハーロックみたいな傷がある魚信さん
不審人物でしょ >>744
そのうち「釣りマニア三平」とか「釣りオタク三平」とかに変えられそう この人の幻の怪蛇バチヘビだけは認めない
あれは山本素石という釣りのエッセイストの書いた逃げろツチノコをパクるとまで言わないが似せて描いている
大体連載持ってる漫画家がアシスタント引き連れて秋田にバチヘビ探しなんかに出向けるはずが無い
完全な創作
創作なら良いが、仲間集めとか現地での罠仕掛けとか舞台背景が完全に逃げろツチノコと同じ
因みにバチヘビというのは、秋田の仙北を中心に呼ばれており、現地では訛って「バツヘビ」または単に「バツ」と呼ぶ
他にも秋田だけで、キギヘビ(手杵をテキギと呼ぶことから)やタルコヘビ(樽に似る)とも呼んでいる
東北では秋田や岩手が有名で、山形にもこの蛇の話があり、中部地方は天竜川流域のツトヘビと似通った目撃の集まる地域である >>753
これだと確実に出せるタイトル
「釣り萌え三平」 キチガイの表現があるから地上波再放送が出来ないのが残念 >>757のアンカー間違えた
>>752さん宛でした >>739
枝ぶっ刺して焼いた岩魚はよく食ってたろう 〇〇キチで釣りキチって表現は聞くけどそれ以外がパッと思いつかない
あ、マジキチは別で >>741
硬派で男臭い話か、ナンセンスギャグかって感じで時代だな
この中だと三平が異質に見える。
時代が変わったって感じじゃない?
スポーツで汗流して男の友情!チームワーク!
ってのとは違う、孤独な趣味の世界の話だしな >>752
「放課後ていぼう日記」はライト方向の釣りを扱っているけど内容はほぼガチなので
絵の好き嫌いはともかく評価は高めに行くんじゃないかなと思う こち亀の両さんにして釣りがマンガになるなんてと言わしめたのに 躍動感ある絵を書かせたら右に出るものなし
随分下がって水島新司 >>761
昔の暴走族(今でいう珍走)はオトキチて言うてたで。
ソースは「750ライダー」 私にとって「逃げろツチノコ」は子供の頃古本市で興味を惹かれて初めて貪るように本を読んだ思い出の書だ
あの本をパクらずにいられなかった矢口の気持ちも分からないではない
また郷土への強い愛着が矢口本人からも伝わってくる
ツチノコと言えば山上たつひこも野槌神という短編を描いている
この漫画はツチノコよりも、それを探し求める人間の側の心の裏を描いており、ツチノコ作品としてはパクりの矢口より
遥かに漫画している ああ、膵臓癌か…
膵臓癌は無理ゲーだから仕方ない。
自覚症状が出たら、もう手遅れだからな。 あ、そうだ「放課後ていぼう日記」はリールの絵がちゃんとしていてアニメもちゃんとしていたことは一応書いておこう >>753
覚えてなかったんでWikipeで調べてみた(以下ネタバレ、一応)
一度会って意気投合したが、その時は父が違う名前を名乗ってた(ユリッペの父親の名前)
んでその後居場所の目星がついた所で最終回だそうな 矢口作品はサンデーで読んだがニッポン博物誌シリーズのケダニ先生の話や鷹匠の話が面白かったと記憶している
だが矢口先生
バチヘビは酷かったよ >>772
監督以下、スタッフも釣り好きという奇跡 中学生ぐらいの子が子供だけで全国回ってるのが不思議だった
じいちゃん家がそこまで裕福に見えないし 川で水浴びしてた娘をすかさずレイプする作品って何だっけ? 人はいつか死ぬ その際に納得行く人生だったと思えるか否かにある。
名を残した人だ。 >>780
和竿作りの名人だから経済的には困らないだろう。 >>769
元気なお客さんがいて、たまたま居合わせた友達との会話で、
「いや〜、膵臓癌になっちゃってさ〜」って話してて、2〜3ヵ月は来てたんだけど、最後に来店した時も元気だったのに、
それから2週間くらいたって訃報が配られた。 知っているけれど、一度も読まなかったな。
この頃からマンガの登場人物の顔が好きでなくなってきた。
最近のマンガの顔には嫌悪感しか持てない。
川崎のぼる、望月三起也、本宮ひろしの頃がよかった。 そういや三平って学校行って無いよな
子供ながらに良いのか?とは思ってた 日釣振のパーティーでご挨拶させていただいたのがもう10年くらい前か・・・
初対面の若僧にも優しくお話してくださってありがとうございました
矢口先生のおかげで、一生の趣味を持つことができました ある意味田舎出身の著者が都会育ちにマウント取れる趣味だったからな。
これがアメリカ遠征編とかになると再び逆マウントかまされるのがかわいそうだった。 >>782
まあ、ほとんどの人は大したこと無い人生だけどな NHK秋田ローカルの夕方情報番組で地元採用の女性キャスター(非正規の臨時職)が
訃報を伝えた時に泣きやがった
ただでさえ*ン*ク*のデ*スがプロ意識の欠片もなく、無様でみっともない醜態を
秋田県民に晒しやがった
吐き気を覚えた 釣りキチは子どもの頃の連載当時から知ってたけど
正直自分は読んでみる気がまったく湧かなかったな
まぁ釣りそのものに興味がなかったのが大きいけど
なんか子どもの目には主人公の表情に屈託がなさすぎて
引っかかるところがないというか単調に映ったんだね
実年になったいまはこの人が漫画史に残る画力を持った
巨人の一人だということは理解できる
ご冥福を >>787
ちゃんと学校行ってたし、成績も中々だったという描写が、確か爺ちゃんが死んだエピソードで出てきたような。 >>786
あのきったねー本宮の絵が良いって?
元から目が腐ってんだろ 平成版は漁神さんがSGフォレスターに
乗っててスバリストは嬉しかった。 >>787
矢口先生の話「三平はもちろん学校へ行ってますよ。」という話で
学校のことは漫画にしても意味ないみたいな言い方だったよ。 >>727
ついさっきのテレビニュースのニュース一覧画面で訃報を見たよ キチってキチガイのことでしょ?
こんな差別用語は今じゃ許されないだろうな あんたが毛バリ山人さんかえ、ちょっくらちょいと毛バリの作り方を教えてくれねえかなや 釣りキチのキチって何?てレスはネタだと思ってた
マジで聞いてるのね 子供の頃に読んでたときは、
元祖ニートの魚神さんに憧れた。
大人なのに働かないで好きなことだけやってていいな、
って思って・・・ >>741
空手バカ一代って、つのだじろうだったのか。 >>808
そういやこち亀の両さんですら警官やってるんだからな >>741
「なにがよかったか係」というのも直球だなw
賞品が小柳ルミ子のレコードというのも良い 片目がみえないからな魚信さん
働いてなくても不思議じゃない うっひょーーー
ユリっぺの突き出した腰
ところでお前学校は? 漫画は読んでなかったけどアニメは楽しみにして見てたよ〜
真似して子供の頃、兄ちゃんと土手に向かって竿で重しぶん投げて距離競ったけど
冷静に考えたら、あれ人に当たってたら下手したら死んでたわ、高確率で
恐ろしいわぁ昭和って・・・ 三平は釣り雑誌に寄稿して金稼いでたようだから、一応コラムニスト?ジャーナリスト?になるのか?
今ならYoutuberになって稼げそう 子供の頃、床屋で読んだイワナ釣りの巻が面白かった
長じてから北海道の奥までバイクで行ってやるようになり40p台はたまに揚げた
中年過ぎてから熊が怖くなり、海でアイナメ・ソイをやるようになった 楽しい時間を過ごせました。御冥福をお祈り申し上げます。
漫画も楽しかったけどエッセイも面白かった。
当時の田舎の「楽しみ」が面白そうで体験したい事ばかり書いてあった。
ラジコン釣りは今でも動画とか有って楽しいよね。
遠投競技が緊張感あって好きだった。 毛虫の腸で当時高価だった「テグス」の代用品をつくる漫画が好きだったな。
腸を取り出して小皿の酢に浸して、タイミングよく引き伸ばして糸にするんだったかな?
作者が子供の頃の実話、っていう体のお話。 >>808
全日本巨大魚釣り行脚だっけ職業
その後お父さんが医者で金持ちのボンボンだったことが判明したがw どーせおまえらフルターンキャスティングとかツバメ返しの練習とかしたんだろ? 矢口って銀行勤務だった割にはそれ系のネタを漫画にしたことないよね >>818
釣り大会で賞金ゲットしたりしているのでプロ釣り師じゃないかな
サーモンダービーで数百万円の賞金貰っているし >>1
ドラえもんより、矢口高雄さんの漫画でツチノコしった 三平について語ることができずキチネタ繰り返してるニコ動キッズうざ >>824
預金者を釣るための餌とか仕掛けとか描けないだろw 水木先生のとこに弟子入り志願して「銀行員ならそのまま働いたほうがいい」と諭されて
帰ったけど結局マンガ家になったんだよな
「三平」水木サンにあやかったんだろうとちょっと思った ルアー釣りは邪道、って批判してるマンガだったか?
今の釣りは、疑似餌釣りが主流だから
この人は、やるせない思いだったかもな。 すげえ画が精密で上手かったな
ご冥福をお祈りいたします 晩年、環境活動家になりかけていて心配していたけど、グレタみたいにならずに済んだのかな? >>822
初めて知ったけど親が金持ちだったのかwww >>835
まったく違うぞ
むしろルアーやスポーツフィッシングを推奨してた
ほんとこういうデマ流すバカがいるなあ 釣り大好き三平くんってどんな漫画に出てきたんだっけ?
「ハヤテのごとく」だっけ? >>839
川や魚の描写が素晴らしかった。
ホントご冥福をお祈りいたします( ノД`)… >>810
「怪虫カブトン」描いてた人が空手漫画描いて意外に面白い作品になってたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています