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大分県警別府署は28日、同県別府市南立石の民家で27日に見つかった男女2人の遺体は、
この家に住む会社員の男性(55)と高校生の娘(18)と発表した。
2人の近くには血の付いた包丁があり、外部からの侵入や室内が荒らされた形跡は見つかっていないという。
署は無理心中の可能性もあるとみて調べている。

署によると、親子は2人暮らし。会社員の死因は腹部の刺し傷による失血死、娘は左首の損傷による失血死だった。
会社員と連絡が取れず不審に思った同僚が27日夕、会社員宅を訪問。応答がないため署に連絡した。