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2020/11/28
　バッハ会長来日はIOCにとって屈辱的だった!?日本との力関係に変化
「コロナウイルスの感染が世界的に終息するどころか再燃する中で、本当に東京オリンピックは実施できるのか？」という疑問は、行き過ぎた
　商業主義や、これに便乗して東京五輪を過度に政治利用してきた安倍政権への憤りを感じている日本人なら誰しも持って当たり前だが、
「政府と組織委は、実現に向けた動きに100％注力している。中止に向けた動きは一切していない」というのが実情で、東京都の中には、「万一
　の中止に備えて、対応策も並行して準備している動きがある」というが、それはあくまで、想定されるリスクへの対応であって、中止が決まっ
　たから対応を始めたのではないとの事。
「菅首相の就任後、コロナ対策会議の議論や活動が驚くほど活発になっている。予算の確保も含めて、菅首相の相当強い意向が働いているに違い
　ない。これはビックリするよ」と言った関係者もいるが、コロナ対策会議とは、新型コロナウイルス対策を検討する国と東京都、組織委の調整
　会議のことで、以前から定期的に行われていたが、菅が首相就任後、本気度が驚くほど変わり、東京五輪が中止ではなく、実施に向けて熱を帯
　びているとの事。
　そんな中、バッハ会長はなぜ来日したのか？オリンピックはIOCの存在意義そのもので、オリンピックがなければ、IOCなど存在し得ず、日本や
　東京は、来年の東京五輪がなくなっても、国や町が消えるわけではなく、オリンピックが存在理由であるIOCにとって、オリンピックの中止は
　その存在が喪失する可能性さえ帯びる、深刻な事態との事。冷静に分析すると、ある時から、IOCと組織委の力関係に変化が起き、組織委は「オ
　リンピック実施」を人質に取るかのように、「簡素化」に名を借りた強い要求や変革をIOCに求めるようになったとの事。
　IOC理事や委員の宿泊と移動については、長い間「貴族的すぎる」と批判が渦巻き、超高級なホテルの部屋、専用のハイヤー。この予算を大幅に
　減らす提案はしたくてもできず、即座にIOCから却下され、心証を著しく悪くしてひとつの得もなかったが今回、「コロナ対策による簡素化」の
　ために組織委はIOC理事や委員が泊まるホテルのグレードを下げること、移動の際の専用車の削減を申し入れ、IOCはこれを受け入れたが、貴族的
　な待遇を強要し甘受していたというIOC理事や委員にとっては屈辱的な仕打ちとの事。バッハ会長は来日中、間もなく新型コロナウイルスのワク
　チン開発が実現し提供される見通しだとのニュースを踏まえて、「ワクチンが入手可能になるのであれば、IOCがコストを見る」と自ら費用負担
　を約束し、開会式の簡素化をめぐり、「バッハ会長と森会長が真っ向から対立した」とも伝えられ、バッハ会長の意向を受けて森と会談したIOC
　のジョン・コーツ副会長が開会式の入場行進に関して、「伝統は変えたくない。全選手に行進機会を与えたい」と主張したが、森は「入場行進
　における参加者は従来より最大75％減らす」と主張し、平行線に終わったとの事。
　コロナ禍以前に、森がIOCに強く反発したことなどほとんどなかったが、簡素化にしても、7月の段階では、森が記者団に対して「開会式の短縮は
　放映権の問題でIOCに断られた」と語っており、「簡素化は難しい」との弱音が聞かれ、それから4カ月後に、森会長は簡素化を堂々と主張し、IOC
　と渡り合っているとの事。バッハ会長が来日したのは、IOCと政府・組織委の連合軍の絆を確認するためでなく、揺らぎかけた「IOC帝国」の権威
　維持のための示威行動だったとの事。
※下名は以前から、以下の通り日本国でオリピックをする資格など無いと思っているので、先例に従い2020年に事実上中止となった東京オリンピック
　は必ず中止のままとなると断言する。

2019年頃に投稿していた内容：
証拠：スガノミクスに縋る乞食の>>1が所属する５ちゃんねるの姑息な投稿規制の一覧ｗ
10/08午後0:20頃西条市丹原総合支所付近、ERROR: このホストはBBx規制中です。->27.106.232.3.user.e-catv.ne.jp

類似：
1940年　日中戦争勃発（満州国総務庁次長・商工大臣を務めた岸信介が主導）、国際情勢の緊張化の為、東京五輪が中止
1941年　太平洋戦争開戦
1945年　敗戦

引きニートのテレワーカーのスガノミクスに縋る乞食の>>286＜−その他５ｃｈの従業員(JamesArthurWatkinsの徴用工：ニューノーマルの名無しさんが青色)
これじゃあ、先例に従い、来年のトンキン五輪ピックは到底不可能だよな🐙