>>35補遺(ウィスコンシン更新)

★アリゾナ追記(11/28更新)
 ・ 州知事Doug Duceyはバイデンが勝ったという認識。ただし、州法により承認手続きは11/30の公聴会後でないとできないとスピーチ。
   なお、以前Duceyは「すべての訴訟が完了しないと承認手続きはできない」と言っており、今後訴訟が起きた場合は承認手続きできないことになる。
 ・ 11/30開催の公聴会にはJenna EllisとRudy Giulianiが出席予定。

★ウィスコンシン追記(11/29更新)
 ・ ミルウォーキー郡の再集計は終了と選管発表。386の未集計票発見。数えたところ、バイデン票が2/3でリードが132ポイント拡がる。
   デーン郡も29日中に集計が完了する見込み。なお結果承認日は12/1。
 ・ 投票地区ごとで見たときに、ミルウォーキーにおいて隣接する5つの投票区で投票者数が前回より30%以上増えていることが発覚。
   これは前回選挙からの市全体の投票者数の変化(△4%)と比較すると際立って高い数値。なお、増加分のほぼすべてが民主党への票となっている。
 ・ 州法では選管が在住確認の通知をして30日以内に返答がないものについては有権者登録を削除することが定められているが、
   今回、州選管はそれをしないことを予め決めていたことが発覚。

★ミシガン追記(11/28更新)
 ・ シドニーパウエルの訴訟内容はジョージアとほぼ同じ。特にウェイン郡とデトロイト市で不正が横行していたとのこと。
 ・ パウエルの訴訟とは別に、有権者の代表が州および地方公務員が選挙の処理方法において違法行為を行ったとし、選挙無効の訴訟を起こす。
   特に未承諾の不在者投票申請書をCOVID-19対策と称して全世帯に送付したことが州の選挙法違反であると主張。
   なお州裁は訴訟内容を受け容れ、追加資料11/30までに提出するよう指示。(アミスタッドプロジェクトの訴訟)

★ペンシルベニア追記(11/28更新)
 ・ トランプ訴訟と州議員訴訟が同時に動いており、トランプ訴訟の方は連邦巡回裁判所で棄却、その後連邦最高裁へ上告。
 ・ 11/28、州議員訴訟の方は州最高裁にて逆転敗訴。なお、裁判所の判決文によると
   「郵送投票の違反というが、郵送投票法は制定後1年経っているため、その申し立ては陰謀のレベルを超えている」とのこと。
   以降はこの点での訴訟は一切応じないとした。
 ・ 州議会共和党は「司法が立法の憲法権限を奪った」として、州議会の投票で選挙人を選出するという決議案を採択。党議拘束がかかる見込み。

★ジョージア追記(11/28更新)
 ・ シドニーパウエルの訴訟相手は州知事・州務長官・州選管。訴訟内容によると、96,600以上の不正投票があるとのこと。
   ソフトウェア、偽造票、等々。特にフォーサイス、ポールディング、チェロキー、ホール、バロウ、フルトン郡にて不正が横行していたとのこと。
 ・ 11/28、シドニーパウエルは「ドミニオンのデータは11/30にリセットされるシステム」であると主張し、訴訟中は証拠を維持する必要が
   あるとして、訴訟中の選挙結果認証の送信手続きをストップするか、選挙結果そのものの認証を取り消す必要があるとして、仮執行申請を行った。
 ・ リンウッドの訴訟は連邦巡回控訴裁より提示した2点の質問に回答可能な場合のみ控訴を受け容れるとしている。回答期限12/1。

なお、12/8の選挙人指名前ならば、「覆す」ことは可能。(あくまでも最終確定手続きは州議会の議決が必要)