率直に言おう
私は今、すさまじく心の中で葛藤している

決して庶民とは言えない、上級士族と地主の家に生まれ
曽祖父は園遊会で上皇陛下ともお会いしたことがある、勲章を持った人間だ。
私の叔父も今現在、勲章に値する働きをしていられる人間だ、何事もなければ将来勲章をもらうことになり、叔父上は園遊会に招待されるだろう

しかし、この出自にもはや意味はあるのだろうか?
本来恵まれた出自とは天皇家からの授かりものだ

授ける立場の天皇家が、ここまで分けのわからぬ出自のものに汚染され腐敗しているのに、出自もくそもないだろう。
もはや天皇家は今日を持って完全に権威を失ったとみている。

天皇家が権威を失うということは、日本は国体を失い、日本ではなくなるということだ。
それがどういうことか、どれだけ恐ろしいことなのか
数千年の歴史を無に帰すことがどれだけ恐ろしい所業なのか。

ユダヤ財閥は神をも恐れぬというのか?