前スレに貼られてた前進の記事では

さらに、会計年度任用職員制度とのさきがけの攻防として、清掃非正規解雇撤回闘争があります。
2017年6月末、評価制度を使った非正規の仲間への解雇攻撃が起きました。
それに対して19年12月、奈良地裁の決定的な勝利判決が出ました。解雇撤回はされませんでしたが、
セクハラ・パワハラの一部が認められ、奈良市に対して100万円の損害賠償命令が出されたのです。
重要なのは、職場での正規と非正規の分断支配にセクハラ(女性差別)が横行していたことです。
当該のAさんがあらゆる妨害をはねのけ、毅然(きぜん)と闘い続けてもぎりとった損害賠償命令です。

単なるオッサン一人のセクハラパワハラ問題ってだけでもなさそうである