【社会】 存在感高める妖怪や鬼たち 不安の満ちたこの世の中で [朝一から閉店までφ★]
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編集委員・中村俊介
2020年12月2日 17時00分
写真・図版
少し気味が悪い予言獣「件」=三次もののけミュージアム
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20201130000686_comm.jpg
このところ、なにやら「もののけ」たちがうごめいている。普段はひっそり隠れている彼らだが、世の中に不安が満ち、その存在感を高めている。妖怪は世相の映し鏡だと専門家は言う。彼らは現代社会に何を訴えようとしているのか。
「妖怪は日本文化を考えるうえで忘れてはいけない不可欠なもの。若い人や海外の人も興味を持ち始め、世界から脚光を浴びている。日本文化史の空白を埋め、文化資源の素材として整備したい」
妖怪譚(たん)が伝わる広島県三次市で11月、もののけシンポジウム「怪異・妖怪研究と日文研」が開かれ、妖怪研究で知られる小松和彦・国際日本文化研究センター(日文研)名誉教授は、そう語った。
小松さんに言わせれば、神仏の研究はたくさんあるのに、それに敵対し退治される側、つまり妖怪たちの体系的な研究はほとんどなかったそうだ。文学や能、歌舞伎にも登場するのに研究対象になることはまれで、民俗学においてさえ脇役的存在だった。
しかし、ここ20年ほどで急速に認知が進み、妖怪や鬼といった存在はすっかり市民権を得たかに見える。背景には何があるのか。
「妖怪は社会と日常生活に結びつき、世相を映し出す存在。日本文化を考えるうえで重要な位置を占めていることがわかってきて、社会の認識が変化した」と常光徹(つねみつとおる)・国立歴史民俗博物館名誉教授はいう。
https://www.asahi.com/articles/ASNCZ326NNCMPLZU001.html 退治される側って、トウガラシ漬け喰ってる輩かね
にだすみだ族なのかもな 人類も量子世界に突入しようとしてるんだから異界との接触もさもあらんて 人の世の妖怪に比べりゃ
昔ながらの妖怪なんて可愛いもんよ 人に化けて、人を騙し、ときに人と結婚しようとする妖怪 >>1
だって朝廷から見たら鬼扱いされてるだけで、元々はそこで生活してた人らなんだし >>9
茨木「腕切られても生えてくるなら取り返さなくてもいいな」 「穴をあけたいんですよ 大〜〜〜〜〜きな穴がいい・・・」
「魔界と人間界をつなぐ界境トンネルです」 後遺症でハゲるとかいってるけどあれは釜鳴りの仕業だよ 剣と魔法の西洋ファンタジーがネタ切れマンネリしたので和物の見直しがされてるだけぢゃね? >>26
荒俣さんや京極さんといった弟子たちの活躍に依るところも大きいと思います
陰陽師なんかは自分がその単語を始めて見たのは荒俣さん原作だし
妖怪がなぜ存在するのかは京極さんの作品で解説されていたりするし 日本の妖怪ってあんま怖くない気がする
百鬼夜行とか可愛い 変な感じがしませんか?
君が見ているこのスレッド
妖怪っぽくはないですか? >>35
気をつけな〜気をつけな
妖怪にゃ駄スレを立てるのもいるんだよ〜 >>29
京極が鬼太郎に出演したときは物凄く嫌な感じがした >>32
座敷童が一番怖い
富をもたらしてくれるけど居なくなった後に全て失う事も確定事項だし
むしろこの世の春を謳歌させてから奈落の底に突き落とすとか悪魔の所業 >>32
むしろ怖いものを怖くないようにするための存在かもしらん
子供「カミナリ怖いよお」
親「雷様だからおへそ隠してれば大丈夫よ」
キャラクター化する事によって、怖さ減らす >>4
血統的、遺伝的に見ると、そのトウガラシ漬けを喰ってる輩、とやらが俺らのご先祖様だがw
ご先祖様を悪し様に罵ってなにがしたいん?
渡来してきて土蜘蛛だとか鬼だとか言って先住の民を追い出しちまった >>9
それはありますなぁ
>>28
けれども母国史を知ってる訳でもなく、国風文化はとうに果てたから余計に薄っぺらいという 亡くなったり追いやられると神上がりし神として祀られる一方、神に連なる者は妖怪になる
アマテラスは神になり河童になった >ここ20年ほどで急速に認知が進み
鳥山石燕「まじかよ…」 妖怪にはユーモラスを感じるが
幽霊はマジで怖い
勤務先からの帰りで自殺があった家の前を
通る度に胸が苦しくなってくる >>1
知ってるぞ
モンスター○○や○○クレーマーのことだろ >>56
妖怪は、暗いほどデカいって京極が言ってた。
唸った。なるほどと。
今は夜が明るいからあんまデカくないわけね。
想像力がいちばんデカい。暗くて見えないと恐怖心からいらん想像するから、暗いとデカいと。
あなたの幽霊もそんなじゃね?
暗くはないかもしれないけど、見えないからこそ怖い。 >>55
なんか「認知度」って点では、たしかにここ20年で上がった気はする
故水木しげるが「文化人」分類になってんのが、それあらわしてる
>>57
使徒か、なるほど 桃太郎の鬼は渡来人のメタファと言われてる。 原作では鬼が左目を矢で射ぬかれるがそれは当時の製鉄所ではたらく職人たちはみんな左目の視力が極端に悪くなる傾向があったコトを指す。 >>9
性質的にはヴァンパイアに近い 無制限に増えないが >>57
それ誰か描いてくれない?できれば水木タッチで >>62
真っ暗な山の中に明かり一切無しで入る事を想像してみ
何か物音がしただけでも怖いから >>1
何言ってんの?
妖怪や鬼が存在感強める?
もともと存在しないでしょ? どうでもいい浮き身スレをゴッソリ立ててんな
何か埋め隠したいニュースでもあるのかね? >>28
西洋のファンタジー物でトールキンみたいにちゃんと研究に基づいてる作品群
メジャーなものは少ない気がする >>32
疫病で子供を中心にいっぱい死んでた時代の物 >>38
見たら死ぬ系のやばい妖怪はマラリアとかが蔓延してる地域に多い 何かあのアマビエと鬼滅の刃のブームに乗ってるやつ見るとイラッとくるわ >>16
鉄の弓の話しか知らなかったがぐぐったら面白いな >>78
わりとぶっちゃけると、妖怪にとっては「強い弱い」ってかなりどうでもいい要素らしい
「怖いか怖くないか」これが重要
妖怪の総大将決めるのに、「子供何人ビビらせたか」で競ってたくらいだし >>3
実際は天皇の方が詐欺をはたらきし鬼だと思う。 >>82
サトリさんはその為にうっかり現代腐女子の前に現れて餌食にされたのか…合掌 >>82
江戸期に大流行した豆腐小僧とか最初はただ豆腐持ってるだけだったらしいしな >>88
猫遊女…猫耳付きの全裸女であるw
幕府「春画禁止な」
絵師「こっこれは妖怪画なんじゃ!猫の妖怪だから猫耳が付いとるんじゃ!」
当時の遊女は猫を飼う者も多くいて
遊女の部屋を訪ねても留守で猫だけがいる
という状況が割とあった事から妄想され(春)画の題材になったw >>82
座敷に上がって、ただくつろいでる妖怪なのに
なぜか総大将にされてるぬらりひょん 妖怪スダレハゲ
妖怪ニカイダー
怪人イソジン仮面
こいつらがコロナを拡大して
日本を滅ぼそうとしている アマビエなんてぽっと出の妖怪を代理店が使うからコロナがおさまらない
日本人なら蘇民将来伝説にのっとって「蘇民将来子孫の家」の札をかけて
神社に行ってスサノオを拝んで茅の輪をくぐらないといけない 変な感じがしませんか?
君が見ている この民族
韓国っぽくはないですか?
気をつけな気をつけな 在日っぽい〜在日っぽい〜
あちらもこちらも在日っぽい〜 >>70
ぬっぺふほふは説明書きもないから
意味不明な妖怪になってるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています