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2020/12/05(土) 19:57:01.61ID:bBT8+ijp9カタール航空は、新型コロナウイルスパンデミックの期間を通して主要都市への定期運航を継続してきた数少ないグローバル航空会社の1つです。また世界規模での航空旅客の動向や予約の傾向を継続的にモニタリングしており、これらの各運航便を、同社のハブ空港であるハマド国際空港(HIA)経由でシームレスに繋ぐようスケジュール設定してきました。同空港での乗継便を利用することにより日本からの乗客は世界各国へ一層フレキシブルな旅を実現することが可能となる。
カタール航空太平洋地区副社長トーマス・スクルービーは「アジア太平洋地域での当社ネットワーク再構築の一環として、東京・羽田への運航を再開できることを大変喜ばしく思います。この再開は日本の乗客の皆様に一層のグローバルな接続性をご提供いたします。カタール航空はコロナ禍の期間、280万人以上のお客様のご帰国のお手伝いをさせていただきました。当社を信頼頂き、ご利用いただきましたことに深く感謝申し上げます。世界の入国制限が緩和されるにつれ、さらに多くの路線を再開することを計画しており、より多くのお客様が世界各地へとご旅行頂けるよう年末までに125を超える目的地に運航することを目指しております。」と述べた。
カタール航空の乗客と乗務員のために考えられた機内安全対策には、乗務員への個人防護服(PPE)の支給と乗客への無料感染予防キットおよび使い捨てフェイスシールドの提供が含まれる。受賞歴のあるQsuiteを備えた機材のビジネスクラスの乗客には、スライド式プライバシーパーテーションや「Do Not Disturb」表示機能オプションが装備された、より高いプライバシーが確保される個室空間が提供される。Qsuiteは東京、フランクフルト、クアラルンプール、ロンドン、ニューヨークなど30を超す都市へのフライトで利用できる。機内およびドーハ・ハマド国際空港で実施されている安全管理措置の詳細はqatarairways.com/safety(https://www.qatarairways.com/ja-jp/safety-measures.html )を参照。
乗客がより安全に利用できること目標に鋭意努力を惜しまないハマド国際空港では、空港を利用する乗客のタッチポイントの全てにおいて、フロアマーキング、看板、ロビ-内でのシ−ト間隔の確保などにより1.5mのフィジカルディスタンス(物理的距離)を維持している。乗客の手が触れるスペ−スなどは10-15分毎に消毒されている。全ての搭乗口とバスゲートのカウンターは各便の離陸後に洗浄されている。ハマド国際空港の店舗と飲食施設は、クレジットカードによる非接触、キャッシュレス決済を推奨し、今後のオンラインまたはアプリ内課金システムの導入を検討している。同空港は、全ての荷物カートと手荷物検査用のトレイの定期的な消毒も行っている。
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