英国誌『フライト・インターナショナル』が毎年発表する世界の国別空軍機数ランキングでロシアが2位となった。

ロシア兵器には航空技術関連が4143ユニットあり、それは世界の軍事航空機全体で8%を占める。その際、ロシアの軍事航空技術の構成では1531ケースが航空機となる。ロシアの航空機にははじめて2機の民間ヘリコプターMi-38が含まれた。

ランキングでは、ロシアの戦闘機Su-27は世界の戦闘機の数で第2位となった。
軍事用航空機の保有数では米国が1万3232機で1位となった。トップ3には3260機で中国が加わった。

またランキングトップ10には、インド(2119機)や韓国(1581機)、日本(1480機)、パキスタン(1364機)、フランス(1057機)、トルコ(1056機)、エジプト(1053機)

https://jp.sputniknews.com/world/202012098002715/