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14日夜、北広島の神社の建物に侵入したとして、37歳の男が逮捕されました。

住所不定、自称、無職の37歳の男は、14日午後９時ごろ、北広島市北の里にある
「北の里八幡神社」の建物に侵入したところを、捜査中の警察官に見つかり、その場で逮捕されました。
14日午後、神社を管理する近所の男性から「不審な人物がいる」という通報を受けた警察が捜査していました。
警察の調べに対し男は「家族とけんかして、家に帰りたくなかった」などと話し、容疑を認めているということです。
現場の神社は、ＪＲ北広島駅から北に４キロほどの郊外にあり、ふだんは無人です。