【建築】ドイツで欧州最大“3Dプリント住宅”が誕生「5人がかりが2人に」 労働力削減も…問われる建築物の著作権 (動画あり) [ごまカンパチ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
※ABEMA TIMES
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b5aaa861c1a6f336e83497f9f1903123fb1c79f
コンクリートの層が何重にも重ねられている、まるでお菓子作りのような風景。
ドイツで建設中のこの住宅、実はこれまで医療やさまざまな分野で活用されてきた3Dプリンターによって作られている。
【映像】まるでケーキ作り? “3Dプリント住宅”建設風景 ※リンク先に動画あり
https://abema.tv/video/episode/89-71_s10_p1523
住宅は広さ380平方メートル、3階建てのアパートとなる予定で、3Dプリンターを使った建築物としてはヨーロッパ最大。
建築会社の担当者は
「ドイツには非常に高い建築基準がありますが、この技術は基準より劣ることはありません。私たちが建てる家は、非常にエネルギー効率が高く、
遮音性にも優れています。もちろんデザイン面でも3Dプリンターを使えばイメージするすべての形を作ることができます」と語る。
厳格な建築基準をクリアした上、エネルギー効率も高く、イメージ通りに仕上がるという、欠点がまるで見当たらない3Dプリント住宅。
実際に現場で作業している建築請負業者の声を聞いてみた。
「1階部分のプリントには2人で25時間かかりました。通常は5人がかりで5日かかるものです」
「今、建設業界は若者を取り込み、次世代への継承が課題になっています。私たちは3Dプリンターを使った建設プロジェクトで建設業界を変えたい。
そして、こう言いたいんだ。我々が担っている建築作業はスタイリッシュで魅力的なものだとね!」
この3Dプリンターを使った建設プロジェクトで建設業界を変えたいと話す建築請負業者。
今後、3Dプリント住宅がスタンダードになる日がくるのだろうか。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」に出演した建築家でモデルのサリー楓氏は「デジタルファブリケーションなどこれまでになかった新しい建物の作り方が現れている」と語る。
「3Dプリント住宅によって、これまで住宅を購入できなかった方々にも提供できるような、低価格の住宅が現れてくるのではないか。
ただ、日本では地震や台風などの自然災害の被害が多く、建物本体には積極的に使用されていない。安全基準や法制度も追いついていないのが現状。
一方で、被災地の仮設建築や、建築物の内装などでは活用が模索されていると思います」(以下、サリー楓氏)
「こういったデジタルパブリケーションの技術が発展してくると、作る技術も高まってくる。作る技術だけでなく、3Dスキャンのような読み取る技術も発達してきている。
お寺などの建築物を見て『いいな』と思ったものを3Dスキャンして、データ上に保存したり3Dプリンターで再現したりすることが可能になってくるのではないか」
技術の発展により大型な建築物までコピーが可能になったことで「建物の著作権が守られないのでは?」という意見もある。
日本では、物品の形状、模様、色彩や建築物の形状(内外装)などを創作者の財産として保護できる「意匠法」(2020年4月1日に改正)と呼ばれる法律があり、
意匠法の第1号には「代官山 蔦屋書店」が登録されている。
「今まで著作権は文章やアート、印刷物など身近なスケールのものに適用されてきた。建築物のように大きくて複雑なものを真似することは難しく、建築の著作権は曖昧な領域だった。
ところが、技術の発展によって建築物の“コピー&ペースト”が簡単になり、一定の権利を守る必要が出てきた。そういう経緯もあって、今年4月1日に意匠法の改正が起きたのだと思う」
すでに建築物の権利に絡んだ裁判事例もあるが、サリー氏は「法律の適用範囲は慎重に考えないといけない」と指摘する。
「あるコーヒー店の建物と似た別のコーヒー店が建設されたことで裁判になったり、あるアパレルのブティックで建物の外装が他の建築家の提案と
酷似していたことが原因で裁判になったりといった事例があります。作り手、デザイナーの権利を法律で守ることによって、コピー建築の出現を防止することができるが、
法律の適用範囲は慎重に考えないといけない。意匠法でいうと既に『代官山 蔦屋書店』では、大きい本棚や机の組み合わせまで登録されているが、
どれほど厳しく適用するのか、その範囲を考えないと、新しいデザインへを生み出すための挑戦を阻害してしまったり、気づかないうちに著作権侵害してしまっていたりする」
権利を守りつつ、作り手のイノベーションを潰さないために、今後法律が技術の発展とどのように向き合っていくべきか、注目が集まっている。 >>36
オズの魔法使いみたいに家丸ごと飛んでったりして どーだろ
俺はなにもしないけども
誰かなんとかしてくれるでしょう
近い人が >>34
3Dプリントしたものは積層面に沿って割れやすい
継ぎ目だらけ 耐震性ないなら日本じゃ無理
そう考えただけでまるで興味なくなるわ >>26
マンション強度どころか自身の頭髪まで偽装 鉄筋、鉄骨が必要なら
それを入れる穴を作って後から差し込んで
溶接すればいい。
工夫次第でどうにでもなる。 >>69
日本のメーカーが耐震仕様の作ってどっかで見た 毎年毎年いろんな工法でるけど結局プレカットに金物のほうが安くて頑丈だから結局普及しねーんだわ
3Dプリントは日本も竹中がやってんだろ 鉄筋が無いとか言ってる情弱はほっといて平屋ならいけそうだな。 何でエネルギー効率 スピード 労働力アピールでコストが出てこないねん? >>51
テトラポッドみたいな感じで、現地でプレハブを製造したら? 耐震性はどうにでもなりそうってか繋ぎ目減らせる分同じコストなら普通の建築よりそのうち強く出来そう 3Dプリンタでも強度は出せるけど地震の揺れとかはどうなんだろうね
結局は部品を量産した方が効率的ってなるんじゃないの
宇宙でもロボットによる組み立て式になると思う 内装あたりなら日本でも行けそうな気はする。
作り付けの棚とか 凸版とかDNPとか大手印刷会社はもともと建材も製造販売してるし
ハウスメーカー部門に打って出ろよ。 天井はどうやるんだ?
空中にコンクリートとどまらないぞ? >>5
なるほどオンデマンドみたいにその都度の発注出来るのならいいよね 素材は何だろうか?
樹脂と金属?
屋外で10年20年持つ熱可塑性樹脂ってあったっけ? 家の材料費なんて安いけど家の価格って人件費が大部分を占めるよね インクカートリッジの交換に多額の費用が掛かりそうな悪寒 専門家「木造がいちばん安くて強いことがわかったわ」 というか
樹脂じゃなくてコンクリートなのね
欧米で言うところのレンガ積みと同じやん ただ人がすめりゃいいみたいな感じの家が安価で建てられるようになったら土地が値上がりするだけなような・・・ >>5
これだな
緯度高いとこだと寒すぎて定住無理だろうし これは建築分野も実習生受け入れを真面目に検討しそうだなぁ。
今でも実際の建築現場では日雇いとか非正規が多数で
営業して受注する大手も人手をおさえてるんだからな… >>98
日本と違って欧米じゃ難民がテント暮らしとか普通だしね
建物たりないんじゃね? 素材がコンクリートなら
プリント中に雨が降ればやり直しだな >>1
動画見たら
ただプリンターからコンクリートをケーキ作りの
生クリームのように絞り出して重ねているだけだけど
鉄筋とかは入れなくてもいいのかな?これ 自分に実力とお金が有ったら3Dプリント住宅の会社を立ち上げたい。
それぞれの時代にはそれぞれの住宅があるものだと思うが、
平成がタワマンなら(現在は嘲笑の対象になっている)、令和は3Dプリント住宅だと思う。
令和30年には3Dプリント住宅で社会は埋め尽くされてるだろう。 >>104
>プリンターは手抜きとかしないしな
コンクリ業者は手抜きするぞ 中国でよく似たことやってたけど、
その後の話は聞かないな。
中国系の建築会社? 日本の閉鎖的国民性、法律の融通の効かなさではあと十年はこんな事できない。その間にどんどん抜かされていく。
正直いろいろできる国が羨ましい 日本が懸念すべきは実印が簡単に複製されちまうことだな >>109
へ〜、そんな便利なものがあるなら
3Dプリンタ建設は、はかどるね
もう働く人間の人数なんてほとんど必要なくなるな >>113
いや、人件費と工期がかなり少なくなるから
建物は安くなるだろう >>109
脱型後に90℃?48時間の2次養生を施すと書いてあるが。
はたして繊維入りのミルフューユは頑丈なのか? >>105
日本と耐震基準違うからええんでないの
日本だったら100%アウトだけど まるでケーキ作りってバウムクーヘンのまんまだろが! >>114
日本では値段は据え置きか
むしろ値上げしてきそうだ >>120
無人の建設現場で
24時間プリンタだけが働いていて
いつの間にか住宅が建っている
みたいな魔法の家みたいなことになっていると思う
だけど日本だとあまり田舎の現場だと
中国人とかベトナム人がプリンタを盗んでしまっていて
建っているころと見に行った担当者が腰を抜かす、みたいな事件も起きると予想 被災地の仮設住宅とかならよさそう
土地買って建てるのがコレというのはちょっと >>115
20年も前から君の頭の上の高架橋とかに… 今でも建売なんか組立キットだし。
基礎だけ3Dプリンタで作るなら安いかね。 >>125
それは工場で管理されたプレキャストコンクリート コンクリート打ちっ放しか。
北朝鮮てよく見かける工法だな。北朝鮮は人力だけと。 コンクリートなら別にこのやり方でもいいわな
さすがに木造は無理だろうが 3年くらいごとに建て直して住むようなスタイルならいいかなあ
遷宮みたいな感じで >>129
それが出来たらテレポーテーション出来るな >>9
ドイツは地震がない
要は石作りの中世の家と同じだろw 日本は無理やろうな
地震があるから
まず、地震に対しての対処だな
平屋なら問題ないけど 枯れた技術の方がコストも安いし丈夫だよ
機械に対する信頼高すぎだよな ええなーこれ。
家が地震でもたない日本こそ
こういうのが欲しいで。
何個か雛形あればすぐ立つよってねー この3Dプリンタのメンテナンスコストってどのくらいなんだろね。 これのいいところは、
ドラゴンボールにでてくる
丸い家が作れるとこだな レオパレスよりはましな遮音性や耐震性あるだろうし日本でもいける生ける こんな機械搬入できるならプレキャスでいいんじゃね?
これ、雨の日とかカンカン照りの日とか施工できんだろ >>139
鉄筋ないの?ウニウニだけ?
あの空間にあとからなんか入れそう 原発から晩ご飯まで何でも3Dプリンタで作れるんだな。 >>148
ちゃうよ生産性の向上だよ。
死亡とは違う。
むしろ活況になるよ >>152
むしろバイトが要らなくなるな。
監督だけでええ。 3Dプリンターって日本の発明なんだよね
日本人はあんまり知らないけど >>153
ベーシックインカム議論が出てきた背景には
文明が進んで、人間が働く場所がなくなる
無職者だらけになるから、国家で人間を養うしかないってのが原点だったけれど
こういうのを見ると、本当にベーシックインカム実施される前夜になっているんだろうなと感じる メリットは足場組まなくて良い事かね。鳶が要らなくなる。 垂直に積み重ねるのは自動化できるけど
中空の水平部分は無理だね
そこは人力でやるのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています