「自衛隊は100歩譲っても領土が攻撃されたら反撃するという『専守防衛』の仕組みでやってきた。それを攻撃を受ける前に攻撃するということはとんでもない。他国の人殺しをするということです」。
元陸自レンジャー隊員の井筒高雄さん(写真下)が怒りのスピーチをした。


12月17日、国会正門前は85人の市民が集まり「ダイ・イン」を行った。この日は抜けるような青空、そして国会周辺のイチョウ並木は見事な紅葉で色づいていた。
しかし翌日の18日に、菅内閣は「敵基地攻撃能力に道を開く1000キロの射程をもつミサイル開発」の閣議決定をしようとしている。立憲・社民・共産の野党議員もやってきて反対を訴えた。

ある女性は手作りプラカードを持参していた(写真上)。そこには「敵基地にも人が生きている」と書いてあった。「お互いに人がいることを忘れないでほしい」と記者に語った。
菅政権は安倍政権ゆずりの「ウソとごまかし」で突破しようとしている。憲法9条が完全に破壊されようとしているのだ。いま大事なことは何が起きているのかを、多くの人に知らせていくことだろう。(M)


http://www.labornetjp.org/news/2020/1217shasin
※前スレ
元陸自レンジャー隊員「自衛隊はこれまで『専守防衛』でやってきた。敵基地の攻撃はとんでもない。他国の人を殺すと言う事だ」 [weareQ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1608453644/
元陸自レンジャー隊員「自衛隊はこれまで『専守防衛』でやってきた。敵基地の攻撃はとんでもない。他国の人を殺すと言う事だ」★2 [weareQ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1608457880/
元陸自レンジャー隊員「自衛隊はこれまで『専守防衛』でやってきた。敵基地の攻撃はとんでもない。他国の人を殺すと言う事だ」★3 [weareQ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1608462680/
元陸自レンジャー隊員「自衛隊はこれまで『専守防衛』でやってきた。敵基地の攻撃はとんでもない。他国の人を殺すと言う事だ」★4 [weareQ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1608469416/