0001和三盆 ★
2020/12/24(木) 03:55:28.53ID:oMWAzrpK9有罪判決を受けたのはともに無職の47歳と27歳の男。公判での供述などによると、2人は同じアパートに住む親戚同士。自動車関係などの工場でそれぞれ働いていたが、コロナ禍で失業し、手当をもらうなどしていた。近所で家畜を見かけ、盗むことを決断。現場で殺し、自転車で自宅まで運んで解体したという。犠牲になったヤギの「ミルキーちゃん」は8歳のメスで、「ふれあい牧場 ひつじの里」で飼われていた。肉は近所の親戚ら10人ほどに配られたという。
判決で小川貴紀裁判官は「コロナの影響などにより厳しい就労事情があったとしても、動機は安易に過ぎる。刑事責任を軽くみることはできない」と非難した。
ミルキーちゃんを失った牧場経営者の夫婦は「弁償金として被告側から5万円を受け取ったが、やっぱり許せない」と話した。(松山紫乃)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fed573df02008ef7c516eee1a402ee4855fec9f6