船が一方的に悪い印象の記事なので
水上バイクとウェイクする側から
申し上げます。

ボートって、この事件クルーザーでしたよね。
300メートル以内で船舶航行区域外でも、
マリーナから船や水上バイクが出てくる範囲に
水面でレジャー待ちで浮いてる人なんて
今まで見たことないです。

水面なんて風が少しでも吹けば、波が立って
頭だけ出てるのなんて、波の間で
ほとんど見えないです。気がつきません。

だからレジャー待ちは、面倒でも
陸や他のクルーザー、ボート等、水面以外で待つんです。

急に大きなエンジン音が聞こえ>>>
そりゃそうです。耳のそばは水面でチャプチャプ水の音。そして船の前側にいる訳ですから
本当に近くまでこないと
分からないじゃないでしょうか。

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noe***** | 8時間前
子供が犠牲になってしまったのは大変残念な事ですが、やはりこの件は双方に問題があるとしか思えません。記事には船舶航行水域外であったとの主張がされてますが、猪苗代湖の航行可能区域を記した図面を拝見すると、やはりこの家族は航行可能水域とマリーナをつなぐ接続水域にいたと思われます。そうで無ければけが人を収容した桟橋との位置関係が成立しません。トーイングプレイを小型特殊船舶で楽しむのなら、やはり乗り切れない人員は安全な陸岸で待ってもらうのが船長としての心得です。

もちろんクルーザーを操船していた方の責任は重大ですが、そんな危険水域で自分の女房・子供を待たせていた父親にも危険予知能力が欠如していたとしか思えません。