0001首都圏の虎 ★
2020/12/24(木) 12:46:29.33ID:ovblB+LO9アメリカのトランプ大統領は、イラクの首都バグダッドにあるアメリカ大使館がロケット弾による攻撃を受けたことを明らかにしたうえで、イランの関与を指摘し、今後、アメリカ人に死者が出た場合にはイランに責任を取らせると強く警告しました。
トランプ大統領は23日、ツイッターで、イラクの首都バグダッドにあるアメリカ大使館が20日に、ロケット弾による攻撃を受けたことを明らかにしました。
トランプ大統領は、ツイッターにロケット弾の不発弾の写真を掲載したうえで「これはどこから来たのか。イランだ」と書き込み、イランの関与を指摘しました。
そのうえで「イラク国内のアメリカ人にさらなる攻撃を計画しているとの話を耳にしている。アメリカ人が1人でも死亡したら、イランに責任を取らせる」と強く警告しました。
中東地域を管轄するアメリカ中央軍によりますと、20日の攻撃では21発のロケット弾が使用され、大使館の建物が被害に遭いましたが、アメリカ人のけが人は出なかったということです。
来年1月に、アメリカ軍がイランの革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害してから1年になるのに合わせ、アメリカではイランが報復攻撃を行うのではないかという見方が出ていて、アメリカ軍などが警戒を強めています。
イラン 米大統領選 暴力あおるウェブサイト作成か
FBI=連邦捜査局は23日、アメリカの選挙当局者への暴力をあおるウェブサイトの運営に、イランが関与していたとする声明を発表しました。
アメリカのメディアによりますと、ウェブサイトは大統領選挙で大規模な不正がなかったという見解を示した、国土安全保障省のクレブス前局長らの殺害をけしかけるなど、暴力をあおる内容だということです。
FBIはイランがアメリカ国民の分断をねらって、ウェブサイトを作成したとみて調べを進めています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201224/k10012781501000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201224/K10012781501_2012241232_2012241239_01_02.jpg