信号のない横断歩道を渡ろうとしている人がいる時、一時停止する車の割合は、岩手県内で23・2%となり、昨年(13・7%)の約1・7倍と改善したことが、日本自動車連盟(JAF)の調査でわかった。JAFが県ごとの調査結果を公表し始めた2018年以降、初めて全国平均(21・3%)を上回った。

JAF岩手支部によると、調査は8月12〜26日の平日、盛岡市内2か所で行われた。一時停止率が最も低かったのは宮城県で5・7%、最も高かったのは長野県で72・4%だった。


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