Go Toトラベルの一時停止やコロナウイルス感染症の拡大による需要の減少を受け、全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は12月24日、一部路線について年末年始の運休や減便を追加すると発表した。

全日空は12月28−31日の期間、羽田や大阪を発着する26路線の95便、来年1月1−31日の期間、55路線の793便を追加で減便する。

12月25−1月3日の予約数は前年比55・3%減の65万1906人、予約率は37・5ポイント低い40・1%となっている。

https://www.travelnews.co.jp/news/transport/2020122515400618688.html