0001樽悶 ★
2020/12/25(金) 22:50:31.98ID:dS/FKtH+9詐欺などの罪に問われているのは、和歌山市の芦原地区連合自治会元会長、金井克諭暉こと金正則被告64歳です。
起訴状などによりますと、金被告は平成28年11月、当時、自治会長だった立場を利用して、市が発注する地区内での公共工事を落札した業者に「自治会への協力金」などと嘘をつき、現金85万円を騙し取った詐欺のほか、去年1月から4月にかけて知人らを招いて開いた新年会などに、地区行事の委員会の運営費から合わせておよそ22万円を飲食代として使った業務上横領の罪に問われています。
今日の公判で検察側は、懲役2年6ヶ月を求刑したのに対し、金被告は最終陳述で「人を騙して私利私欲のために金品を取ったことや、会の金を無断で使ったことはない」と無罪を主張しました。
判決は、来年2月2日に言い渡される予定です。
テレビ和歌山 2020-12-24(木) 13:24
https://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=61712
12月24日、芦原連合自治会長(今は元会長)の詐欺罪、業務上横領についての10回目の公判が和歌山地裁で開かれた。
公判は10時から始まり、検察側の求刑説明と弁護側の求刑に対する反論が行われた。
検察は、懲役2年の実刑を求刑、弁護側は、無罪を主張した。
次回の公判は、来年、2月2日(火)午後1時30分より、判決を予定している。
裁判は、およそ1年で一審は終わりそうだが、芦原連合自治会元会長が逮捕されてから、もう1年以上経つ。
芦原連合自治会元会長の妻の飲食店のあったビルには、もう芦原連合自治会元会長の妻の店の名前はないようだ。
http://news.wa-net.net/wp-content/uploads/2020/12/IMG_2037.jpg
このビルの店で、芦原連合自治会元会長及びその妻が関与している店があるのかどうかわからないが、多数の和歌山市職員が足しげく通う店はもうないだろう。
まあ、新型コロナの流行する今の時期にこのような飲食店に足しげく通うのはある意味、命知らずの上にはた迷惑であるのかもしれない。
和ネットニュース 2020年12月24日
http://news.wa-net.net/?p=13555
http://news.wa-net.net/wp-content/uploads/2020/12/IMG_2043.jpg