【奈良】「新平民の一団を住はせるのが、不都合此上なきに」 洞村“強制”移転100周年で集い開く [樽悶★]
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洞村全景写真を部隊に掲げて主催者あいさつする加護支部長(12月6日・奈良県橿原市)
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1919年6月頃の洞村全景写真
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【奈良】 「神山と、御陵との間に、新平民の一団を住はせるのが、不都合此上なきに、…神山の一部を埋葬地となすは、事ここに到りて言語道断なり。」(後藤秀穂『皇陵史稿』1913年)
天皇制の権威を強めるため、「神山」とされる畝傍(うねび)山の中腹に位置していた洞村(ほらむら)が、現在の地に強制的に移転させられて今年100年を迎えた。これを記念して大久保支部は12月6日、奈良県橿原市内で「洞村「強制」移転100周年の集い」を開催。支部役員や同町・近隣自治会役員、行政・教育関係者、関係団体代表ら78人が出席した。
集いではオープニングとして、おおくぼまちづくり館の啓発ビデオ「恐懼(きょうく)に堪えざることに抗して」、「下駄表づくり」、「手縫いの靴づくり」が上映され、洞村「強制」移転の経過やムラの人びとが担ってきた仕事についてふり返った。
つづいて、主催者を代表し加護善三・大久保支部長が、参加者をはじめ記念誌発刊などへの協力者に謝辞をのべながらあいさつし、「「両側から超える」部落解放運動の実践を、自治会とともに具現化することが大事だと考える。人間の尊厳が大切にされる社会の実現をめざし、支部一丸となり邁進していきたい」と決意を語った。
来賓紹介後、亀田忠彦・橿原市長、槇尾幸雄・市議会議長、山本進章・県議会議長、川口正志・奈良ヒューライツ議員団議長(県連執行委員長)が、それぞれあいさつ。川口議長は「移転にかかわった先人たちの思い、魂を追跡していくこと、歴史を未来につなぎ合わせることが大事だと思う」「この集いを起点にお互いが手を携え合う、助け合う、よい世の中につなげてほしい」とのべた。
その後、山本信彦・橿原市社会教育指導員が、「洞村『強制』移転」をテーマに古地図や航空写真など豊富な資料をもとにプレゼンテーションし、洞村がどのような村であったのか、また、周辺地域もふくめ移転がどのようにすすめられていったのかを説明した。
辻本正教・同支部顧問(元県連副委員長)の閉会あいさつで終了した。
大久保支部は今回の集いに先立ち午前中に、地域にある浄土真宗本願寺派教宗寺で支部「先輩を偲ぶ集い」をひらいた。部落解放とムラづくりに尽力し、志半ばで亡くなった池本高美・前支部長、大中正樹・前総代ら多くの諸先輩を偲び、遺志を受け継ぎ運動にまい進することを誓い合った。
解放新聞 2020.12.25
http://www.bll.gr.jp/info/news2020/news20201225-2.html 与党叩きの道具がほしい共産党ですら部落問題は消滅したと宣言している。
こいつらは全員エセ部落と部落と無縁のプロ市民。 >>3
俺部落だけど、偏見なくなってほしいと思ってるけど、その手の運動なんて別にしてないぞ
住所もほかにうつしたし、学歴も職も普通に自分で身に付けたしそういうコネはない
けど、隠しててもやっぱ結婚は反対されたなー、相手の親が調べるから
だからって別に何ら運動とかしねえよ、みんな
・・・高校教師である彼女は、部落解放奨学生の合宿に参加してみることにした。
同部屋の女生徒が鏡に熱中のあまり、午後のセッションに遅れそうになった。
「集合に遅れるわよ。 鏡を見るのが好きねぇ。。。」
と声をかけたところ(多少は刺々しい言い方だったかもしれないが)、
十数名の奨学生から
「『化粧ばかりしている』と言っただろ」
と詰め寄られ取り囲まれた。
「部落差別を受けているこの娘の苦しみがわかるのか?」
「蔑視教育!」
「管理教育粉砕!」
など、その糾弾は深夜2時までも続いたという。
翌朝、女生徒はケロっとした調子で
「ごめんね。先生も苦しい思いをしてきたんやね」
と謝ってきた。
実はその女性教師も被差別部落の出身だったことを、
見かねた誰かが女生徒に告げ口したらしいのだ。
女性教師は「これは一体何だ?」とその場でへたり込んでしまった。
集中砲火を受ける中で、敢えて正面から受け止めようと懸命に対応したのだ。
口が裂けても
「私も皆と同じ部落民なのよ」
とは言わないと決めていたからだ。
怒りと批判の対象ですら、
同じ部落民とわかった途端に皆兄弟姉妹・・・こんなものが優しさと温もりなのか?
部落解放運動の、怒りと批判の矛先にあるものは、一体ぜんたい何なのか!?
体から力が抜け、彼女は深い悲しみと怒りに包まれた・・・
〜小浜逸郎「弱者とはだれか」PHP新書、110ページ
● 同和特権の一部 〜 小浜逸郎「弱者とはだれか」PHP新書、104ページ
小学校入学時支度金 5万7千円
小学校特別就学奨励費 毎年2万8千円
中学校入学時支度金 6万1千円
中学校特別就学奨励費 毎年3万8千200円
中学校卒業時進学支度金 9万5千円
高校入学金 20万円
高校奨学金 毎月8万円
高校卒業時進学支度金 10万7千円
専門学校・短大・大学入学金 35万円
専門学校・短大・大学奨学金 毎月8万円
専門学校・短大・大学通学用品等助成金 毎年3万6千円
※ 運転免許取得も「職業補助事業」として費用全額が支給。 しかも試験に何度落ちても、その度に支給!!
※ 大学浪人中の予備校生にも大学同等の奨学金が支給
※ 奨励費・奨学金は建前上「貸与」となっているが、事実上の給付 ← ★★★
(京都市のみ、住民訴訟で2007年9月に「事実上の給付」を違法とする判決が確定)
部落解放同盟は、民団や日狂組と同様、ミンスを必死にささえています
毎年成人式の季節になると、ニュースとかでアナウンサーが
「今日、○○人の新平民が…」って言い間違えるんじゃないかと期待している >>加護善三・大久保支部長
元モーニング娘。の加護ちゃんもこの辺出身だよね >>6
そうだよね。君の言うとおりにみんなが行動すれば、何代か後には消えていく。ことさらワーワー言うから目立つし、周りに印象付ける。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています